出来事と昔話
- 南極昭和基地設営記念日
- 人口調査記念日
- タウン情報の日
- 頭巾マジック
Luckyナンバーと花言葉
- 『1』
- ラナンキュラス
- コブシ
- ルピナス
- スミレ
誕生日カラーと天然石
- 若草色
- 1月の天然石
- 1月29日の天然石
- 水瓶座の天然石
有名人・芸能人
- 岡村孝子
- 小野正利
- 万里洋子
など
あなたがうまれた1月29日は、いったいどんな日なのでしょうか?1年のはじまりの日。この日に起きた事あなたは知っているでしょうか?
1月29日、あなたの誕生日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
1月29日の出来事
1月29日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
南極昭和基地設営記念日
1957年、日本の南極観測隊がオングル島に上陸し、昭和基地を設営しました。当時の建物は全部で5棟。そのうち4棟がプレハブでした。
人口調査記念日
1872年、日本初の全国戸籍調査が行われました。当時の人口は男性約1679万、女性約1631万で合計約3311万でした。
タウン情報の日
タウン情報全国ネットワークが制定され、1973年、日本初の地域情報誌『ながの情報』が発行されました。
世界救らいの日
(らい)とは、ハンセン病の旧称。今では完治するが偏見は強く「らい予防法」によって療養所に強制的に隔離されてきた歴史があるので、多くのハンセン病に苦しむ人達を救済しようという日です。
1月29日の出来事は、何かのはじまるには、一番適しています。あなたが知っている出来事はありましたか?次は、昔話を見ていきましょう。
1月29日にまつわる昔話
おじいさんは、いつの日からか、動物や草木の声が聞こえてくるようになりました。さて、何故そんな事ができるようになったのでしょうか?昔話を見てみましょう。
聴き耳ずきん
昔々、山奥に一人のおじいさんが住んでいました。1日中、しばを刈って、しばを一杯背負って山を下りてくるのがおじいさんの日課でした。
おじいさんが帰ろうとした時、子ギツネ懸命に木の実を取ろうとしていましたが、足が悪かったので木の実を取る事ができませんでした。おじいさんは、木の実をとってあげました。
子ギツネは、木の実を取ってもらったのが嬉しかったのようで、いつまでもおじいさんを見送っていました。そんなある日、おじいさんは町へ買い物に出かけていました。帰りが遅くなったので急いでいると、子ギツネが待っていました。
子ギツネは、懸命におじいさんを案内するのに待っていました。子ギツネに連れられてきたのは子ギツネ住処でしたが、子ギツネのお母さんは病気で寝たきりでした。
お母さんギツネは、何度もおじいさんにおじぎをしていました。足の悪い子ギツネの為に木の実をとってくれたお礼のようでした。子ギツネは、奥から一枚の古ぼけたずきんを取り出してきました。
おじいさんはありがたくもらって帰りました。おじいさんは、ずきんをかぶりながら仕事をしていると、「家の亭主ときたら、巣の中で寝てばかり。今では太りすぎてしまって飛ぶのがしんどい」「あの痩せの?」など聞いた事がない話し声が聞こえてきたのです。おじいさんは、動物や草木の話し声が聞こえるという不思議なずきんだという事に気がついたのです。
おじいさんは、子ギツネが大切なものを自分にくれた事に喜びを感じていました。ずきんをかぶって歩いていると、小鳥や動物や草木などの話し声や虫達の歌声まで聞こえてきました。おじいさんは、1人でいても楽しくて仕方ありませんでした。
木の上で二羽のカラスがおしゃべりをしていました。長者の娘が病気で、くすの木のたたりのせいだと話していたのです。おじいさんは、長者の家を尋ねました。長者は、一人娘が、重い病気で寝たきりだったので本当に困っていました。おじいさんは、蔵の中に泊めてもらう事にしました。子ギツネがくれたずきんをかぶると、くすの木の声がしました。長者がくすの木の腰の上に、蔵を建てたせいで苦しくて痛くて泣いていたのです。
こんな蔵を建てた長者を恨んで、その娘を病気にして困らせているとおじいさんは知ったのです。おじいさんは、蔵をどかせば娘の病気はよくなると思い、長者に話をしました。
蔵の重みから介抱されたくすの木は元気を出して、青い葉をいっぱいに茂らせました。長者の娘の病気もすっかりよくなっていきました。おじいさんは、ずきんをくれた子ギツネのおかげだと、子ギツネの好物を買って帰りました。
おじいさんの優しさから生まれた人助けですが、それを自分の手柄にもしないで、子きつねを思うおじいさんは、本当の愛を知っている人かもしれません。おじいさんは、ずきんのおかげで一生楽しく過ごせた事でしょう。この昔話は、真の優しさを教えてくれているような気がしてなりません。
29日のLuckyナンバーの意味
29日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた29日生まれのLuckyナンバーは
『1』です。
美しいものなどへのこだわりが強くですが、常に努力をし続けるタイプです。注意すべき点は、平凡なものにはあまり関心を示さない傾向があるので、お高くとまっていると勘違いされる場合もあります。
自分磨きと精進できる姿は、お見事としか言えません。ラッキーナンバー『1』は、運気的にもトップを取れるパワーのある数字です。そのパワーの力かりてトップを維持していきましょう。
1月29日の誕生花と花言葉
誕生花と花言葉を4つご紹介します。あなたが知っている花、花言葉あるのでしょうか?見てみましょう。
ラナンキュラス 花言葉⇒『とても魅力的』『晴れやかな魅力』『光輝を放つ』
コブシ 花言葉⇒『友情』『友愛』『愛らしさ』
ルピナス 花言葉⇒『想像力』『いつも幸せ』『貪欲』『あなたは私の安らぎ』
スミレ 花言葉⇒『謙虚』『誠実』『小さな幸せ』
1月29日の誕生日カラーと天然石
あなたにまつわる誕生日カラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。誕生日カラーと1月、1月29日、星座・水瓶座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。どんなカラーと天然石があるのか?見ていきまよう。
1月29日の誕生日カラー
1月29日の誕生日カラーは、若草色です。
誕生日カラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
1月29日は、若草色です。色言葉は、運動神経、知覚力、名誉という意味があります。パーソナリティは、並はずれた説得力のある者です。運動神経が優れているのでスポーツを積極的に取り入れると才能がより目覚めます。
1月のパワーストーン
1月29日のパワーストーン
1月29日・みずがめ座のパワーストーン
みずがめ座のパワーストーンには、フレンドリーというキーワードも秘められています。
最良の方へ進もうとしているとき、いろんな角度で光り方が違うアイオライトのパワーによって内なるパワーを積み重ねていくことでしょう。
- サファイアは、強い鎮静効果を持つと言われている紺色の守護石です。感情の乱れを鎮めて真実を見抜く直感と洞察力をもたらすとされます。感情が乱れやすい人に適しています。
- 翡翠は、仁・義・礼・智・信の5つの徳を備えた守護石です。意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。護符にも適しています。
- ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があるといいます。身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。
- ラベンダーアメジストは、神経を癒し、やすらかな眠りを誘うと言われているラベンダー色の守護石です。ストレスの緩和にも良く、不安を抱える人には癒しを、傷ついた人にはやすらぎを与えてくれます。
1月29日に誕生日した芸能人・有名人
1月29日の芸能人・有名人を7名紹介します。あなたと同じ誕生日だと知っている方、いらっしゃるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1962年 | 歌手 | 岡村孝子 |
1967年 | 歌手 | 小野正利 |
1969年 | 女優 | 万里洋子 |
1977年 | 女優 | 宝生舞 |
1981年 | タレント | 矢部美佳 |
1994年 | 声優 | 佐倉綾音 |
1997年 | タレント | 平野紫耀 |
まとめ
1月29日に起こっていた数々のエピソートはご存じだったでしょうか?
あなたのLuckyナンバー1が持つ意味、ラナンキュラス、コブシ、ルピナス、スミレの4つの花と言葉の意味、誕生日カラーの若草色、誕生月1月、1月29日、星座・みずがめ座のパワーストーンを身につけることであなたの守護として守ってくれるでしょう。
あなたのお誕生日、1月29日はとてもおめでたい日です。あなたを守ってくれるパワーをもらいながら、幸を多く呼び込む1年にして下さいね。