出来事と昔話
- ゴムの日
- コロッケの日
- さくらパンダの日
- 白いご飯
Luckyナンバーと花言葉
- 『23』
- クチナシ
- シャガ
- ストック
- アマリリス
カラーと天然石
- フォゲットミーナットブルー
- 5月の天然石
- 5月6日の天然石
- おうし座の天然石
有名人・芸能人
- 飯野知彦
- 小川真澄
- 増田未亜
など
5月6日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の5月6日の歴史に迫ってみましょう!
5月6日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、5月6日という日をもっともっと好きになるでしょう!
5月6日の出来事
5月6日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
ゴムの日
「ゴ(5)ム(6)」の語呂合わせから、ゴム製品のPRを目的に制定されました。ゴムの木を植えてからゴム生産用の樹液(ラテックス)を採取するまでに5年かかるようです。ゴムについて勉強する日でも良いですね。
コロッケの日
コロッケなどの冷凍食品を製造する株式会社「味のちぬや」が制定しました。「こ(5)ろ(6)っけ」の語呂合せです。何・コロッケが好きですか?
さくらパンダの日
映画『余命1ヶ月の花嫁』のモデルとなった長島千恵さんの命日を「さくらパンダの日」として制定しました。余命を宣告されても、輝きを放っていた花嫁さんのことを記憶して下さいね。
鑑真忌
唐の高僧で、日本に渡って日本律宗を開いた鑑真の763年の忌日。鑑真が開山した唐招提寺では、月遅れの6月6日を「開山忌」としています。歴史を感じますね。
5月6日にまつわる昔話
白いご飯が食べたくて、あることを思いついた吉四六さんは、いったい何をしたでしょうか?
昔話を見てみましょう。
米の飯
昔々、吉四六さんというとてもゆかいな人がいました。
生活がまずしかったので白いご飯はあまり食べられませんでした。
お祭りやお祝い事以外はお米を炊かなかったのです。
それほどお米はとても大切でおいしいものでした。
今の時期は、畑仕事も中休みで吉四六さんは暇をもてあましていました。
何もしないでもお腹は空いてきます。
どういうわけか、白いご飯が食べたくなりました。
吉四六さんは、「何かなければお米を炊かないし、何とかして白いご飯を食べる方法はないものか?」と考えていました。
翌朝、早く起きた吉四六さんは、外に出て空を見上げてみると、どんよりした天気で今にも雨が降り出しそうでした。
吉四六さんは、急に大きな声で「わかったぞぉ~」と言い、そして、「大変だな、橋をかけるのか?よし行くぞぉ~」と続けたのです。
おかみさんに向かって「今日は、代官さまの言いつけで、橋をかけに行かねばならない。きつい仕事で腹が減っては働けんから、白いご飯のお弁当を作ってくれ」と言いました。
畑仕事がひまになる時期、よく村の仕事に駆り出されていたのです。
そして、そんな時に粗末な弁当では恥をかくのでみんなは見栄を張って、白いご飯を炊いたのです。
お弁当ができる頃になって、吉四六さんは外に出ていきました。
「何だ?また呼んでいるなぁ~」と言いました。
実は、誰も呼んでいるものはなく、外に出てみると予想通り雨が降ってきました。
吉四六さんは、ニンマリと笑いながら小さな声で人の声まえをしながら「吉四六さんよぉ~、雨が降ってきたら、橋かけは中止じゃぁ」と言いました。
吉四六さんは「わかったぞぉ~」と続けておかみさんに「今日は雨だから仕事は中止になった、仕方がないから、白いご飯は家で食べよう」と言いました。
吉四六さんは、まん延の笑みを浮かべながら白いご飯を食べました。
白いご飯を食べたいためにここまでするとは、子どものような吉四六さんですが、誰にも不快な思いをさせないところは良いですね。
おかみさんも、理由があるからご飯を炊いたので、二人でおいしく白いご飯を頂けたので良かったですね。
6日のLuckyナンバーの意味
6日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた6日生まれのLuckyナンバーは『23』です。
深い愛情と優しさでまわりを包みこめるタイプです。無償の愛で、動物や植物に関しても思いやりの心で接する事ができるので慈悲深いのかもしれません。あなたのラッキーナンバー『23』ひらめき力、インスピレーション力を大切にする事で、今まで以上に幸運を引き寄せる力がさらに強まっていくことでしょう。
5月6日のお花と花言葉
5月6日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
クチナシ 花言葉⇒『とても幸せです』『喜びを運ぶ』『洗練』『優雅』
シャガ 花言葉⇒『反抗』『友人が多い』
ストック 花言葉⇒『永遠の美』『愛情の絆』『求愛』
アマリリス 花言葉⇒『誇り』『おしゃべり』『輝くばかりの美しさ』
5月6日のカラーと天然石
5月6日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
5月6日のカラーと5月、5月6日、星座・おうし座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
5月6日のカラー
5月6日のカラーは、フォゲットミーナットブルーです。
5月6日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
5月6日のカラーはフォゲットミーナットブルーです。きれいな淡いブルー色です。色言葉は、直観、優しさ、アイデアです。
パーソナリティは、才能を発揮する女性らしい人です。優れた直感力とカンが冴えています。次々とアイディアを生み出すことができます。とても優しく才能のある人でもあります。
5月のパワーストーン
自分の魅力を最大限度に発揮したい時やコミュニケーション能力をアップさせたい時に使われる石です。異性を惹きつける守護石です。
5月6日のパワーストーン
黄色のシトリンと紫のアメジスト合わさった綺麗な守護石です。物事のバランスを整えてくれるパワーが強いので、仕事とプライベート、育児と家事などバランスを計りたい時、身に着けるとパワーがもらえてスムーズに物事から進むかもしれません。
5月6日・おうし座のパワーストーン
おうし座のパワーストーンには、リラックスというキーワードも秘められています。守護石・アメトリンの力もかりながら、誰も気がつかないような良いバランスの取り方が手に入ることもであるかもしれません。
- アベンチュリンは、精神を安定させ、平穏を授ける守護石です。イライラや不安を抑えてストレス癒す効果があります。
- カーネリアンは、積極性を高めて未来を創造する守護石です。達成したいことがある場合、迷いを振り切ってくれます。
- ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があり、身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。
- ラピスラズリは、幸運を招く石と言われる守護石です。正しい判断力を高め、最高の幸運を呼び寄せてくれるとされる石です。運が落ちていると感じたとき、進むべき道に迷いが生じたときなどに身につける効果を発揮してくれるでしょう。
5月6日に誕生した芸能人・有名人
5月6日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1953年 | 歌手 | 飯野知彦 |
1972年 | 歌手 | 小川真澄 |
1972年 | タレント | 増田未亜 |
1975年 | タレント | 山中すみか |
1986年 | タレント | 田崎りさ |
1988年 | タレント | 大島みづき |
1992年 | タレント | 桑江咲菜 |
まとめ
いかがでしたか?
5月6日に起きていた数々のエピソートをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
5月6日のLuckyナンバー「23」、クチナシ・シャガ・ストック・アマリリスの4つの花と花言葉、カラー「フォゲットミーナットブルー」、5月、5月6日、星座・おうし座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
5月6日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。