6月21日は何の日？今日を幸せにする魔法のお話（出来事・昔話・花言葉・天然石）

6月21日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか？
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか？
過去の6月21日の歴史に迫ってみましょう！

フクちゃん

6月21日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月21日という日をもっともっと好きになるでしょう！

6月21日の出来事

6月21日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか？
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。

スナックの日

スナック菓子のメーカーが夏至を記念して提唱したことが始まりといわれています。スナック菓子は、とまらなくなりますね。

がん支え合いの日

がん患者や家族を支援するNPO法人キャンサーリボンズが制定しました。闘病生活は、大変ですが、家族の笑顔のために少しでも前を向いて頂きたいですね。

冷蔵庫の日

夏至は梅雨の真っ只中で食生活に注意するときです。梅雨から夏にかけて冷蔵庫が活躍する時期でもあり、(社)日本電機工業会が1985年(昭和60年)から夏至の日を冷蔵庫の日としています。夏には欠かすことができませんね。

世界水路の日

国際水路機関(IHO)とその加盟国が、船舶交通の安全と海洋環境保全のための水路業務や水路技術の重要性を啓蒙する目的で、2005年11月の国連総会で採択されたものです。

6月21日にまつわる昔話

お百姓が、夜おそくまでお酒を飲んだ帰り、なんと月が二つ出ていました。
お百姓は、どちらかがタヌキが化けたと思っていました。
ウサギの影があるのが本物と思ったお百姓でしたが、本物だとどうやってわかったのでしょうか？
昔話を見てみましょう。

お月さまに化けたタヌキ

昔々、小さな峠に、イタズラ好きのタヌキが住んでいました。
ある日のこと、町で夜遅くまでお酒を飲んできたお百姓さんが、峠にさしかかるとまん丸いお月さまが出ていました。
まん丸いお月さんをみて、お月見の用意をしなくてはと思って、横をみると、なんとお月さまがもう一つ出ているのです。
酔っ払ったかな？と目をこすってみても、お月様は二つありました。

もしや、タヌキがお月さまに化けたか？と思って、よーく見比べてみたところ、一方のお月さまにはウサギが餅つきをしている影がありませんでした。
わざと本物のお月さまを指さして「お前が偽物だな。もっともらしく、ウサギが餅つきをしている影なんか作りやがって！」と言いました。
するともう一つのお月さまが、あわててウサギが餅つきをしている影を作りました。
これに気づいたお百姓さんは、「正体を現したな、いたずらダヌキ！　本物のお月さまが、あわててウサギが餅つきをしている影を作るはずがないだろう！」と言いました。

最初からウサギが餅つきをしている影があったお月さまが、宙返りをするとタヌキの姿を現したのです。
タヌキは「馬鹿百姓。おれさまはこっちだよ」と笑いながらどこかへ消えて行きました。
お百姓は、「それじゃあ、あわててウサギが餅つきをしている影を作ったお月さまが、本物なのか！？」ともう訳がわからなくなりました。
実は、ウサギが餅つきをしている影を出し忘れたお月さまが、お百姓さんに言われてあわててウサギが餅つきをしている影を出したのです。

おちゃめなお月さまですね。
でも、人の言葉がわかるなんて、面白いですね。
天高いところにありますが、毎晩神々しいステキな月明かりを出してくれますね。
満月の夜にお月見をお楽しみください。

21日のLuckyナンバーの意味

21日のLuckyナンバー

Luckyナンバーとは、琉球（りゅうきゅう）風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。

琉球（りゅうきゅう）風水から導きだされた21日生まれのLuckyナンバーは『24』です。

ビジネスセンスが相当高いので、起業家になれる力が備わっているタイプです。明るさと無邪気な所も持っているので、友人がとても多いでしょう。注意すべき点は、こだわりが多少強い傾向にあるので、周りの人の意見も聞けなくなってしまう部分もあるので、ラッキーナンバー『24』を意識する事で余裕がもてるようになってきます。

6月21日のお花と花言葉

6月21日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか？

月見草（ツキミソウ） 花言葉⇒『無言の愛情』『移り気』

月見草はピンク色のお花です。月見草は、『無言の愛情』『移り気』という花言葉があります。この花言葉にある無言の愛情は、人目を避けるように夕方ひっそりと花をひらくことに由来すると言われています。

アスチルベ 花言葉⇒『恋の訪れ』『自由』

アスチルベは、優しさがにじみ出ているお花です。アスチルベは、『恋の訪れ』『自由』という花言葉があります。この花言葉にある恋の訪れは、やがてつぼみが開き、ピンクや白のふわふわした花を咲かせる様子に由来すると言われています。

シルクジャスミン 花言葉⇒『純真な心』

シルクジャスミンは白いお花です。シルクジャスミンは、『純真な心』という花言葉があります。この花言葉は、清らかな純白の花に由来すると言われています。

立葵（タチアオイ） 花言葉⇒『大望』『野心』『豊かな実り』『気高く威厳に満ちた美』

立葵は、美しいお花です。立葵は、『大望』『野心』『豊かな実り』『気高く威厳に満ちた美』という花言葉があります。この花言葉にある大望、野心、豊かな実りは、立葵に多くの実が生じることに由来するとも言われています。

6月21日のカラーと天然石

6月21日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月21日のカラーと6月、6月21日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。

6月21日のカラー

6月21日のカラーは、金茶（きんちゃ）です。

6月21日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月21日のカラーは金茶です。色言葉は、芸術、スポーツ、グルメです。パーソナリティは、料理道具にもこだわる美食家です。芸術好きですが、スポーツもこなします。グルメな面もあり、食べ歩きも好みます。

6月のパワーストーン

6月のパワーストーンはムーンストーンです。
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。

6月21日のパワーストーン

6月21日のパワーストーンはシトリンです。
黄金の種を撒く石という意味の守護石です。チャンスを得たい時に前向きなサポートをしてくれます。

6月21日・ふたご座のパワーストーン

水晶・クォーツ

シトリン

翡翠（ヒスイ）

ブルーレースアゲート

ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。シトリンにはチャンスという意味を持つパワーのある守護石です。水面下でチャンスを狙いながらここぞという時が訪れるサポートをしてくれるかもしれません。

• 水晶・クォーツは、あらゆる幸運を呼び寄せる守護石です。すべてのものを浄化してエネルギーを高めてくれます。
• シトリンは、繁栄と富をもたらす幸運の守護石です。商売している人には強いお守りになります。
• 翡翠は、仁・義・礼・智・信の５つの徳を備えた守護石です。意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。護符にも適しています。
• ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があり、身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。

6月21日に誕生した芸能人・有名人

6月21日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか？

まとめ

いかがでしたか？
6月21日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか？

6月21日のLuckyナンバー「24」、月見草・アスチルベ・シルクジャスミン・立葵の4つの花と花言葉、カラー「金茶」、6月、6月21日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。

6月21日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。