出来事と昔話
- 海外移住の日
- おにぎりの日
- 考古学出発の日
- 疫病神の恩返し
Luckyナンバーと花言葉
- 『13』
- タイム
- 立葵
- ゴデチア
- アリウム
カラーと天然石
- マホガニーブラウン
- 6月の天然石
- 6月18日の天然石
- ふたご座の天然石
有名人・芸能人
- 藤 真利子
- 細川直美
- 真鍋 拓
など
6月18日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の6月18日の歴史に迫ってみましょう!
6月18日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月18日という日をもっともっと好きになるでしょう!
6月18日の出来事
6月18日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
海外移住の日
1908年、ブラジル第1回移民として158家族781人が笠戸丸でブラジルのサントス港に到着したのがこの日です。内閣府が1966年に制定しました。国際協力事業団移住事業部が実施を開始しました。
おにぎりの日
日本最古の「おにぎりの化石」が発見された石川県鹿西町が、「おにぎりの里」として町起こしをするために制定しました。おいしいおにぎりを持って、遠足にでもいかがでしょうか?
考古学出発の日
1877年、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日しました。モース博士が汽車で横浜から新橋へ向かう途中に貝殻が堆積しているのを発見し、まもなく発掘調査が行われました。日本の考古学の出発点となりました。考古学は面白そうですね。
端午の節句
菖蒲の節句とも言われています。新暦で祝われる地域が増えてきているが、旧暦日で祝う地域もあります。
6月18日にまつわる昔話
清次が親切にしたのは、疫病神でした。
その疫病神はみんなに嫌われているのに親切にしてくれたといって、あることをするように姿を消しました。
疫病神は、清次に何といったのでしょうか?
昔話を見てみましょう。
釣り舟清次のお札
昔々、江戸の海辺にある古長屋に、清次という漁師がおりました。
清次は、海に乗合の釣り舟を出して暮らしをたてていました。
しかし、お客さんがいないときには、自分で魚を釣って売っていました。
ある日、その日もお客がいなかったので、朝から沖へ釣りに出ることにしました。
キスという魚を百匹ほど釣り上げてきました。
港に戻ってくると、「これは見事なキスじゃ、一匹おれにくれないか?」とえりの立った衣を着た大男が、長いひげをなでながら言いました。
清次が魚を手渡すと、なんとその大男は、生のまま魚を一口で食べてしまったのです。
清次があっけにとられていると、大男は清次に名前を尋ねました。
そして、「実はわしは、みんなにきらわれておる疫病神だ。だがお前は、そんなわしに親切にしてくれた。こんな事は、初めてだ。魚をもらった礼に、良い事を教えてやろう。『釣り舟 清次』と書いた紙を家の戸口に貼っておけば、わしはその家には決して入らないし、もし入っていても『釣り舟 清次』の紙をみてすぐに出て行くだろう」と言ったのです。
疫病神が決して来ないなんてこんな良い事はありません。
清次が頭を深々と下げている間に、疫病神は消えていました。
家に帰った清次は、さっそくこの不思議な話を家族や長屋の人たちにしました。
しばらく経った頃、長屋の奥に住む藤八のおかみさんが、はやり病にかかって苦しみ出してしまいました。
藤八は清次の話を思い出して、清次に『釣り舟清次』と紙に書いてくれと頼みました。
清次に書いてもらった紙を自分の家の戸口に貼り付けると、不思議な事におかみさんの病はすでに治っていたのです。
うわさを聞きつけた人たちが、「清次さん、わしにも書いておくれ」「わたしにも書いて下され」「お金は、ちゃんと払いますから」と次から次へと清次の家を訪れるようになってきました。
それから清次は、釣り舟を出すのをやめ、毎日『釣り舟清次』という字を紙に書いて、疫病除けのお札をつくるようになりました。
清次の優しさが村の人達の病まで治す方向に向かうとは、平等に優しさを分けるということは誰にもできることではありません。
清次のような心をはぐくむことが一番幸せの早道かもしれませんね。
18日のLuckyナンバーの意味
18日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた18日生まれのLuckyナンバーは『13』です。
どっしりとかまえた力強さをもったタイプです。粘り強さも人一倍あるので、逆光にも打ち勝てる強さはあるようです。注意すべき点は、エリート思考と頭がかたいイメージをもられてしまう事があります。そういったイメージを打破するのに、ラッキーナンバー『11』は、自然な笑顔や明るさを引き寄せてくれる数字です。この数字を上手に活用して、持ち前の強さを良い方向へ働かせましょう。
6月18日のお花と花言葉
6月18日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
タイム 花言葉⇒『勇気』『活動力』
立葵(タチアオイ) 花言葉⇒『大望』『野心』『豊かな実り』『気高く威厳に満ちた美』
ゴデチア 花言葉⇒『変わらぬ愛』『お慕いいたします』
アリウム 花言葉⇒『深い悲しみ』『正しい主張』
6月18日のカラーと天然石
6月18日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月18日のカラーと6月、6月18日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
6月18日のカラー
6月18日のカラーは、マホガニーブラウンです。
6月18日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月18日のカラーはマホガニーブラウンです。色言葉は、自信、落ち着き、自然です。パーソナリティは、ユーモアセンスに溢れた堅実派です。堅実な姿勢を信念とし、自然を愛する気持ちが強いので自然に触れていると喜びを感じます。落ち着いていますが、ユーモアセンスも優れています。
6月のパワーストーン
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。
6月18日のパワーストーン
美しいグリーンで原石の断面は脊髄に似ていると言われている守護石です。脊髄は神経からの刺激を正確に脳へ伝達することから、正しい情報を得るという意味でも使用されたり、安定したい、基盤を固める時に有効と言われています。
6月18日・ふたご座のパワーストーン
ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。何か大きな目標がある時、クリソプレーズの力を借りる事で、確かな道を確実に手にする事ができるかもしれません。
- シトリンは、繁栄と富をもたらす幸運の守護石です。商売している人には強いお守りになります。
- 翡翠は、仁・義・礼・智・信の5つの徳を備えた守護石です。意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。護符にも適しています。
- ブラックトルマリンは、最もマイナスイオンを放ち、強力なパワーを持つと言われている守護石です。過度な疲労やストレスを軽減してくれ、先の見えない苦しみや不安を乗り越え、希望の光へと導いてくれます。
- ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があり、身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。
6月18日に誕生した芸能人・有名人
6月18日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1955年 | 女優 | 藤 真利子 |
1974年 | 女優 | 細川直美 |
1981年 | 俳優 | 真鍋 拓 |
1984年 | 俳優 | 藤間宇宙 |
1990年 | 女優 | 谷村美月 |
1991年 | モデル | 岡本 玲 |
1996年 | タレント | 三吉彩花 |
まとめ
いかがでしたか?
6月18日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
6月18日のLuckyナンバー「13」、タイム・立葵・ゴデチア・アリウムの4つの花と花言葉、カラー「マホガニーブラウン」、6月、6月18日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
6月18日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。