出来事と昔話
- バスガールの日
- 国際航空業務再開の日
- 交番設置記念日
- お団子づくり
Luckyナンバーと花言葉
- 『1』
- スノードロップ
- パンジー
- フリージア
- 梅
カラーと天然石
- 若紫
- 2月の天然石
- 2月2日の天然石
- みずがめ座の天然石
有名人・芸能人
- 堀越のり
- 宮地真緒
- 浅尾美和
など
2月2日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の2月2日の歴史に迫ってみましょう!
2月2日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、2月2日という日をもっともっと好きになるでしょう!
2月2日の出来事
2月2日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
バスガールの日
1920年、日本初のバスガールが登場しました。和服の時代に、バスガールの制服は黒のツーピースに白の襟というハイカラなものでした。また、初任給35円という、当時としては高給の待遇が話題にもなりました。時代を感じますね。
国際航空業務再開の日
1954年、戦後禁止されていた国際航空業務が再開されました。1番機は日本航空のサンフランシスコ行で、38席のうち14人が招待客で、一般の乗客は5人だけでした。
交番設置記念日
1881年、1つの警察署の管内に7つの交番を設置することが定められました。町の中に交番の建物を置き、そこを中心に制服の警察官が活動するという交番の制度は、1874年に東京警視庁が設置した「交番所」が世界初のものでした。
1888年に全国で「派出所」「駐在所」という名称に統一されましたが、「交番」という呼び名が定着したことから、1994年「交番」を正式名称とすることになりました。派出所は漫画及びアニメで使われていましたね。
夫婦の日
夫(2)婦(2)の語呂合せです。夫婦でこの日はでかけても良いですね。
2月2日にまつわる昔話
お団子づくりが上手なおばあさんは、不思議なものを手にいれ、大きなのお団子を作ることができるようになりました。おばあさんはどんな不思議なものを手にいれたのでしょうか?昔話を見てみましょう。
お団子(だんご)コロコロ
むかしむかし、お団子を作るのが、とても上手なおばあさんがいました。ある日の事、おばあさんがお団子を作っていると、一つのお団子がコロコロを転がり落ちていってしまいました。お団子を追っかけてきたおばあさんは、お団子につられて道端にあった穴に落ちてしまいました。
石のお地蔵さまが、お団子の行方を教えてくれました。教えられた方向にいくとまたお地蔵さまが立っていました。そのお地蔵さまも、お団子の行く先を教えてくれました。またお地蔵さまでしたが、このお地蔵さまはお団子を食べてしまいました。
おばあさんとお地蔵さまが話をしていると、ドスンととても大きな音が鳴り響きました。鬼たちの足音だとお地蔵さまが教えてくれたので、おばあさんはお地蔵さまの後ろに隠れましたが、鬼たちにすぐに見つかってしまいました。
鬼たちは、おばあさんを屋敷に連れていき、じゃもじを一つ渡しました。米粒を一つカマにいれて水をいっぱいにしてたくんだ、煮えたらこのじゃもじでかき回すのだと言いました。
鬼たちが言った通りにすると、お米はムクムクと増えて、まっ白なごはんがカマいっぱいになりました。おばあさんは毎日、せっせとごはんを炊きましたが、家に帰りたくて仕方ありませんでした。
鬼たちのスキをついて不思議なじゃもじを持って、おばあさんを逃げ出すことにしました。
逃げ出したおばあさんの行く手には大きな川がありましたが、運が良いことに、舟が一そうつないでありました。
川の真ん中まで舟が行ったとき、鬼たちに見つかってしまいました。鬼たちは、水を飲んで川をとめようと、川の水を飲み始めました。舟が動かなくなり、困ったおばあさんは、ひょっとこ踊りをすることにしました。
鬼たちは、そのおばあさんの姿に思わず、「ガッハッハッハ」と笑い、飲んだ水を口から吹き出してしまいました。流れ出た水の勢いで舟は向こう岸へと渡ることができました。おばあさんは、来た道を歩き、穴をよじ登り、どうにか家に帰ることができました。
おはあさんが、不思議なしゃもじでお米の粒をこねてみると、粒はたちまち増え、大きなお団子ができました、不思議なじゃもじでいつまでもお団子を作ったということです。
おばあさんは怖い思いをした分、上手なお団子をいつまでも作れるというのは、逃げ出したいこともあれば、やりたいことがよりスムーズにできる術を手に入れられたので、良いこともあれば、そうではないことも人生にはあるとこの昔話は教えてくれている気がしました。
2日のLuckyナンバーの意味
2日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた2日生まれのLuckyナンバーは『1』です。
ナンバーワンになれるタイプです。その実力も備わっています。当のあなたは、トップを取ることにあまり関心がないのではないでしょうか?細やかな気配りで誰かのサポートをすることに力を発揮し、喜びさえ感じてます。気をつけるべき事は、誰のサポートをするかという事です。それがあなたの運命さえ変えてしまうという事もあるので、注意が必要です。『1』という数字をあなたがいつも目にする場所に記載しておいたり、『1』を意識してみると、運が開けてくるかもしれません。
2月2日のお花と花言葉
2月2日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
スノードロップ 花言葉⇒『希望』『慰め』
パンジー 花言葉⇒『物思い』
フリージア 花言葉⇒『あどけなさ』『純潔』『親愛の情』
梅 花言葉⇒『高潔』『忠実』『忍耐』
2月2日のカラーと天然石
2月2日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
2月2日のカラーと2月、2月2日、星座・みずがめ座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
2月2日のカラー
2月2日のカラーは、若紫です。
2月2日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・
バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
2月2日のカラーは若紫です。ワイン系の色です。色言葉は、想像力、敬慕、直観力です。パーソナリティは、人とはっきり差をつける個性派です。個性派の中に優しさがあるので慕われる要素があります。時として天才と言われるような創造性を持ち合わせています。
2月のパワーストーン
アメジストは感性やインスピレーションをあげるために活用する石です。ヒーリング能力が高いので守護石として使用されてきました。若紫にインスピレーションという意味があり、とても強力的にサポートしてくれます。
2月2日のパワーストーン
2月2日・みずがめ座のパワーストーン
みずがめ座のパワーストーンには、フレンドリーというキーワードも秘められています。
最良の方へ進もうとしているとき、いろんな角度で光り方が違うアイオライトのパワーによって内なるパワーを積み重ねていくことでしょう。
- ブラックトルマリンは、最もマイナスイオンを放ち、強力なパワーを持つと言われている守護石です。過度な疲労やストレスを軽減してくれ、先の見えない苦しみや不安を乗り越え、希望の光へと導いてくれます。
- ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があるといいます。身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。
- ヘマタイトは、勝利へ導く石といわれる守護石です。積極的に行動することを助け、困難を乗り越えて目標達成へと導いてくれ、ポジティブなエネルギーに変える効果があるとされます。
- ラピスラズリは、幸運を招く石と言われる守護石です。正しい判断力を高め、最高の幸運を呼び寄せてくれるとされる石です。
運が落ちていると感じたとき、進むべき道に迷いが生じたときなどに身につける効果を発揮してくれるでしょう。
2月2日に誕生した芸能人・有名人
2月2日に誕生した芸能人・有名人を名紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1982年 | タレント | 堀越のり |
1984年 | タレント | 宮地真緒 |
1986年 | ビーチバレー | 浅尾美和 |
1989年 | タレント | 大縄彩香 |
1990年 | タレント | 優木美咲 |
1991年 | 俳優 | 川久保雄基 |
1998年 | 俳優 | 高橋斗亜 |
まとめ
いかがでしたか?
2月2日に起きていた数々のエピソートをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
2月2日の番Luckyナンバー「1」、スノードロップ・パンジー・フリージア・梅の4つの花と花言葉、カラー「若紫」、2月、2月2日、星座・みずがめ座座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
2月2日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。