出来事と昔話
- 節分
- 大岡越前の日
- 大豆の日
- 生きがい
Luckyナンバーと花言葉
- 『15』
- ツバキ
- ナズナ
- プリムラ
- カスミソウ
カラーと天然石
- ディープローヤルブルー
- 2月の天然石
- 2月3日の天然石
- みずがめ座の天然石
有名人・芸能人
- 根岸季衣
- 川合俊一
- 北村栄基
など
2月3日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の2月3日の歴史に迫ってみましょう!
2月3日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、2月3日という日をもっともっと好きになるでしょう!
2月3日の出来事
2月3日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
節分
節分は、現在では立春の前日をさしますが、もとはそれぞれの季節がおわる日、つまり立春、立夏、立秋、立冬の前日をいいました
大岡越前の日
本名は大岡忠相(おおおか ただすけ 1677~1751)で、江戸中期の政治家です。1702年に書院番(警備の仕事)となって以来、と順調に昇進し1712年山田奉行に就任すると同時に能登守となりました。
1716年普請奉行に転任し、8代将軍徳川吉宗のもと、41歳で江戸の町奉行に昇進し、名前を越前守(えちぜんのかみ)とあらためました。大岡越前は、時代劇としても有名な名前ですね。
大豆の日
大豆製品を取扱うニチモウ(現はニチモウバイオティックス)が節分になると豆を使うので制定しました。
乳酸菌の日
カゴメ株式会社が制定しました。 「にゅう(2)さん(3)」の語呂合せです。
2月3日にまつわる昔話
大勢の鬼たちを家にまねく形になりましたが、おじいさんの生きる目的のようなものがえられ、心あたたまる昔話でした。おじいさんのさびしい心を救うことができて、鬼たちの良さが少しわかった気がします。昔話を見てみましょう。
節分の鬼
昔々、ある山里に1人暮らしのおじいさんが住んでいました。山里は、豊作だったので秋祭りでにぎわっていましたが、誰もおじいさんを誘ってくれる人はいませんでした。祭りの輪の中にも入らないおじいさんは、遠くから見ているだけでした。
おじいさんの奥さんは病気で亡くなり、1人息子も病気で亡くしていました。おじいさんは、2人のお墓にお参りするだけが楽しみでした。早く迎えにきてと手を合わせていました。山里にもやがて冬が来ておじいさんの家は雪で埋もれてしまいました。
おじいさんは、冬がすぎるのをただ家の中で待っているだけでした。晴れたある日、さみしさに耐えられなったおじいさんは甘酒を抱えて、奥さんと息子に会いに出かけました。
帰る頃には、もう日は暮れていましたが、おじいさんの耳に「鬼は~、外! 福は~、内!」という子供たちの声が聞こえてきました。
その声で、今日が節分だったと気がつきました。おじいさんは、息子が元気な頃を思い出し、おじいさんは、家に帰り押入れから古いつづらを出しました。残っていた豆と思い出の面をつけたおじいさんは、ある事を思いつきました。
「誰もいない、まして福の神からとっくに見放されている」こう思ったおじいさんは、「鬼は~内、福は~外。鬼は~内、福は~外」 おじいさんは、わざとこう叫びました。
撒く豆が無くなった時、おじいさんの家に訪問客が来ました。やってきたのは赤鬼と青鬼でした。鬼たちは、『鬼は~外、鬼は~外』と嫌われてばかりだったのに、『鬼は~内』って呼んでくれたな」と言いながらそこにいたのは、赤鬼と青鬼でした。
いろりにあたらせてくれと、ずかずかと家の中に入ってきました。たとえ赤鬼と青鬼であっても、おじいさんにはうれしい客人たちでした。節分の豆に追われた鬼たちがおじいさんの家に集まって来たのです。
体が温まった鬼たちは、何か御礼にと甘酒やごちそう、その上お金を山ほどかかえて、鬼たちが帰って来ました。その後は、大宴会でおじいさんと鬼たちは楽しみました。とても楽しい時間を過ごす事が出来ました。
また来年も来るからと上機嫌で鬼たちは帰って行きました。鬼たちが置いていったお金で、お墓を立派な物に直すとお墓の前で手を合わせながらもう少し長生きすることにした、来年の節分にも鬼たちを呼んでやらなければならないと、鬼たちと約束したからと言いました。おじいさんは、晴れ晴れした様子で家に帰って行きました。
3日のLuckyナンバーの意味
3日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた3日生まれのLuckyナンバーは『15』です。
持ち前の行動力で実直に結果を出していくタイプです。自分の直感を信じて行動していくことを成功へと発展させていくことができるでしょう。あなたの言動が場合によっては、非常識的な行動と思われてしまうこともあるので、その時々にあった行動を心がけていくことでよりよい結果を引き寄せる事ができます。
あなたのラッキーナンバーの『15』と数字は、包容力とや優しさを与えてくれることでしょう。周囲に対しても、思いやりの心を持って接することができるので、愛され信頼される存在になることでしょう。落ち着くには、1から15までを数えて心の安定を計るという方法もあるでしょう。
2月3日のお花と花言葉
2月3日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
ツバキ 花言葉 :⇒『控えめな優しさ』『誇り』
花言葉があります。この花言葉はツバキに香りがないことに由来しています。
ナズナ 花言葉⇒『あなたに私のすべてを捧げます』
プリムラ 花言葉⇒『青春のはじまりと悲しみ』『青春の恋』
カスミソウ 花言葉⇒『清らかな心』『無邪気』『親切』『幸福』4
2月3日のカラーと天然石
2月3日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
2月3日のカラーと2月、2月3日、星座・みずがめ座座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
2月3日のカラー
2月3日のカラーは、ディープローヤルブルーです。
2月3日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
2月3日のカラーはディープローヤルブルーで、深く濃い紫です。色言葉は、直観力、はにかみ、威厳です。パーソナリティは、己の価値を知る生来のプリンセスです。
直感力に恵まれていますが、高貴であり威厳に満ちています。ただ、鋭すぎる感性が、他人を完全に信頼できない面もあります。
2月のパワーストーン
アメジストは感性やインスピレーションをあげるために活用する石です。ヒーリング能力が高いので守護石として使用されてきました。ディープローヤルブルーは、鋭い感性も秘められているので、合わせもつことで強力にサポートしてくれるでしょう。
2月3日のパワーストーン
2月3日・みずがめ座のパワーストーン
みずがめ座のパワーストーンには、フレンドリーというキーワードも秘められています。
シトリンにはチャンスという意味を持つパワーのある守護石です。水面下でチャンスを狙いながらここぞという時が訪れるサポートをしてくれるかもしれません。
- サファイアは、強い鎮静効果を持つと言われている紺色の守護石です。感情の乱れをを鎮めて真実を見抜く直感と洞察力をもたらすとされます。感情が乱れやすい人に適しています。
- ブラックトルマリンは、最もマイナスイオンを放ち、強力なパワーを持つと言われている守護石です。過度な疲労やストレスを軽減してくれ、先の見えない苦しみや不安を乗り越え、
希望の光へと導いてくれます。 - ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があるといいます。身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。
- ヘマタイトは、勝利へ導く石といわれる守護石です。積極的に行動することを助け、困難を乗り越えて目標達成へと導いてくれ、ポジティブなエネルギーに変える効果があるとされます。
2月3日に誕生した芸能人・有名人
2月3日に誕生した芸能人・有名人を名紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1954年 | 女優 | 根岸季衣 |
1963年 | タレント | 川合俊一 |
1981年 | 俳優 | 北村栄基 |
1982年 | タレント | 清水ゆみ |
1986年 | タレント | 柳原可奈子 |
1993年 | タレント | 池田晃信 |
1995年 | タレント | 土屋太鳳 |
まとめ
いかがでしたか?
2月3日に起きていた数々のエピソートをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
2月3日のLuckyナンバー「15」、ツバキ・ナズナ・プリムラ・カスミソウの4つの花と花言葉、カラー「ディープローヤルブルー」、2月、2月3日、星座・みずがめ座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
2月3日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。