出来事と昔話
- 日記の日
- 恋人の日
- バザー記念日
- 孫が増えた
Luckyナンバーと花言葉
- 『21』
- ライラック
- デルフィニウム
- ミズバショウ
- スイカズラ
カラーと天然石
- サフランイエロー
- 6月の天然石
- 6月12日の天然石
- ふたご座の天然石
有名人・芸能人
- 釈 由美子
- 石川 瞳
- 杉原杏璃
など
6月12日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の6月12日の歴史に迫ってみましょう!
6月12日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月12日という日をもっともっと好きになるでしょう!
6月12日の出来事
6月12日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
日記の日
1942年、ユダヤ人の少女アンネ・フランクが日記を書き始めました。この日記帳は彼女がアムステルダムの隠れ家に入る少し前、13歳の誕生日に父から贈られたものでした。アンネ・フランクご存知ですか?
恋人の日
ブラジルでは「縁結びの神として崇められているアントニオの命日の前日であるこの日を「恋人の日」として、恋人同士でフォトフレームを贈りあう習慣があります。そんな習慣を日本にも普及させようと全国額縁組合連合会が制定しました。恋人たちを大切にしましょう。
バザー記念日
1884年、日本初のバザーが開かれました。鹿鳴館で上流階級の女性たちが手工芸品を持ち寄って開いたものでした。バザーを経験したことのある方は多いでしょう。
エスペラントの日
日本エスペラント学会が制定しました。国際共通語として作られた人工言語・エスペラントの日本エスペラント協会が設立された日です。
6月12日にまつわる昔話
一人の可愛い孫を貧乏という理由により方向へ出すことにしましたが、毎晩のようになぜか孫が家へ帰ってきてしまうのです。
珍しく昼間にかえってきた孫に注意しましたが、帰ってきていないというのです。
それは、何故なのでしょうか?
昔話を見てみましょう。
ふたりになった孫
昔々、ある村にとても貧乏なおじいさんとおばあさんが住んでいました。
おじいさんとおばあさんには、可愛い孫がいましたが、漁師の家へ奉公に出すことになりました。
しかし、孫は、毎晩のように「奉公するのはいやだ」と帰ってきてしまうのです。
困ったおじいさんとおばあさんは、「何とかしんぼうして、がんばってくれ」と言いました。
せんべいを食べさせたり、おみやげ持たせたりして、やっと帰したのに、次の日の晩になるとまた戻ってきたのです。
孫は毎晩帰ってきては、おいしい物を食べて、おみやげを持って帰っていったのです。
ある日の昼間、孫がお休みをもらったと言って帰ってきました。
おばあさんは、孫に「そんなに家に帰ってばかりしては、網元さまに良く思われんよ。つらいだろうが、もっとしんぼうせにゃ」と注意すると孫は不思議そうな顔して「おら、奉公してから、今日、初めて家に帰ってきたんだよ」と言ったのです。
おじいさんとおばあさんは、「初めて? 何を言う。お前は毎晩の様に、帰ってくるでねえか、そしてごちそうたらふく食べて、みやげまで持って帰るでねえか」といったので、孫はびっくりしてしまいました。孫は、胸を張って「おら、帰って来るのは、今日が初めてだ」と言いました。
孫がうそを言う子どもでないことは、おじいさんとおばあさんが一番知っています。
おじいさんもおばあさんも孫も、考えこんでしまいました。
その夜、家の戸をたたく音がして、戸口にいくと、「今帰ったぞ」と孫の声がしたのです。
おじいさんは、家の中を見ると、孫はおばあさんと楽しそうに話をしていました。
おじいさんは、「たまげたのう。孫が二人になった。どっちが孫が、本物じゃろか?」と考えこんでいました。
夜に来る孫には、不思議に思うこともあった、外にいる孫は化け物かもしれないと思ったおじいさんは、そばにあった天びん棒を持って、用心しながら戸を開けました。
外にいた孫は、「そないな物を持って、どうするんじゃ」と聞くと、おじいさんは、「やかましいわ! わしの可愛い孫は昼間に来て、奥でばあさまと話をしとるわい!」と怒鳴りました。
すると、とんぼ返りをして一匹のタヌキになりました。
タヌキは、「かんにん、かんにん」と謝りました。
その姿をみたおじいさんは、タヌキの孫も可愛くなって、「せっかく来たんじゃ、あがっていけ、ごちそうもある、食べて行けや」と言いました。
タヌキは「ありがとう」とお礼を言うと、またとんぼ返りをして孫の姿になりました。
おじいさんとおばあさんと本当の孫とタヌキの孫は、みんなで仲良く晩ご飯を食べました。
タヌキであっても、孫の姿をされたら可愛い気持ちがうまれて、家族として団らんをかこんでしまう、良い事ですね。
家族として、長く楽しく幸せに暮らして欲しいものですね。
12日のLuckyナンバーの意味
12日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた12日生まれのLuckyナンバーは『21』です。
凝り性でとことんのめり込むタイプです。何かを集める事に熱中するという一面もありますが、気が向かないことには見向きもしません。注意すべき点は、1人でいることがいいと感じて、コミュニケションをおそろかにしてしまう傾向にあります。あなたのラッキーナンバー『21』は、バイタリティーを与えてくれる数字なので、あなたの実力をまわりに発信していくことで活躍できる力をサポートしてくれるので前向きなパワーが受け取りやすくなるでしょう。
6月12日のお花と花言葉
6月12日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
ライラック 花言葉⇒『思い出』『友情』『謙虚』
デルフィニウム 花言葉⇒『清明』
ミズバショウ 花言葉⇒『美しい思い出』
スイカズラ 花言葉⇒『愛の絆』『献身的な愛』
6月12日のカラーと天然石
6月12日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月12日のカラーと6月、6月12日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
6月12日のカラー
6月12日のカラーは、サフランイエローです。
6月12日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月12日のカラーはサフランイエローです。明るい黄色です。色言葉は、体力、容姿端麗です。パーソナリティは、バランスよい食事を楽しみにする人です。健康に気をつけているので、病院にいくことはあまりありません。整った容姿にこだわり、身だしなみには気をつける人です。
6月のパワーストーン
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。
6月12日のパワーストーン
黄金の種を撒く石という意味の守護石です。チャンスを得たい時に前向きなサポートをしてくれます。
6月12日・ふたご座のパワーストーン
ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。シトリンにはチャンスという意味を持つパワーのある守護石です。水面下でチャンスを狙いながらここぞという時が訪れるサポートをしてくれるかもしれません。
- アパタイトは、負を浄化するマイナスイオンの守護石です。心を身体にたまった不要なものをきれいに洗い流し、元気なパワーをチャージしてくれます。
- 水晶・クォーツは、あらゆる幸運を呼び寄せる守護石です。すべてのものを浄化してエネルギーを高めてくれます。
- パールは、母貝に守られてきたのでパワーがとても強い守護石です。生き生きした活力のあるエネルギーを持っているので心身ともに癒してくれます。
- ピンクトルマリンは、恋愛に関してすべてに効果があると言われている赤紫色の守護石です。愛の障害を取り除くパワーがあるといわれています。愛の喜びを手にするパワーがあります。
6月12日に誕生した芸能人・有名人
6月12日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1978年 | タレント | 釈 由美子 |
1979年 | タレント | 石川 瞳 |
1982年 | タレント | 杉原杏璃 |
1993年 | タレント | 後藤夕貴 |
1994年 | 俳優 | 加藤将太 |
1996年 | タレント | 和田崇太郎 |
2000年 | タレント | 小林歌穂 |
まとめ
いかがでしたか?
6月12日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
6月12日のLuckyナンバー「21」、ライラック・デルフィニウム・ミズバショウ・スイカズラの4つの花と花言葉、カラー「サフランイエロー」、6月、6月12日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
6月12日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。