出来事と昔話
- たわしの日
- ユネスコ加盟記念日
- 布ナプキンの日
- ウサギの一蹴
Luckyナンバーと花言葉
- 『1』
- 金魚草
- クレマチス
- グラジオラス
- フロックス
カラーと天然石
- コバルトブルー
- 7月の天然石
- 7月2日の天然石
- かに座の天然石
有名人・芸能人
- 小柳ルミ子
- 南 沙織
- 浅倉亜季
など
7月2日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の7月2日の歴史に迫ってみましょう!
7月2日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、7月2日という日をもっともっと好きになるでしょう!
7月2日の出来事
7月2日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
たわしの日
1915年、西尾商店の西尾正左衛門が「亀の子束子」の特許を取得しました。妻がシュロでできた玄関マットを切って丸めて使っていたことがヒントになったと言われています。
ユネスコ加盟記念日
1951年、日本が国連教育科学文化機関(ユネスコ)に加盟しました。ユネスコの本部はパリにあり、教育・科学・文化を通して世界の平和と安全に寄与することを目的としています。
布ナプキンの日
通販カタログなどの千趣会が制定しました。「ナ(7)プ(2)キン」の語呂合せと、同社が布ナプキンの発売を始めた日となっています。とても使いやすくなりましたね。
救世軍創立記念日
1878年、イギリスでウィリアム・ブースによりプロテスタント系のキリスト教の一派「救世軍」が創立されました。軍隊的な組織の下に民衆への伝道と社会事業を行っています。
7月2日にまつわる昔話
ウサギの兄弟は、餅をついていましたが、サルに奪われてしまいました。
しかし、足の早いのが幸いしました。
うさぎの兄弟はサルにどんなことをして、奪われたお餅を取り戻したでしょうか?
昔話を見てみましょう。
お月さまのお使い
昔々、ある山の上で、ウサギの兄弟が歌を歌いながら餅をついていました。
♪ウサギのもちつき ぺったんこ
♪ぺたぺたぺたぺた ぺったんこ
♪おいしいもちが つけたなら
♪お月さまに あげたいな
これを聞いていたサルがなんとかこの餅を手に入れる方法はないかと考えました。
サルは、偉そうに胸を張って「そこのウサギたち。わたしは、お月さまのお使いじゃ。さっき、そのお餅をお月さまにあげたいと申しておったが、わたしがそのお餅をお月さまに届けてやろう」 と言い出したのです。
ウサギの兄弟は、ありがたいと、「お月さまに届けてください」 と大喜びで懸命に餅をつきました。
ところがあんまりつきすぎたため、餅がうすにくっついてしまい、なかなか離れなくなってしまいました。
餅を引っ張り出そうとしますが、離れてくれませんでした。
イライラしたサルは、ウサギの兄弟に「仕方がない。それではうすごと、お月さまにお餅を届けてやろう。背負うから、それをわたしの背中に乗せてくれ」と言いました。
ウサギの兄弟は、サルの背中にうすを乗せると、サルはとたんに走り出して、赤い舌をペロリと出し小声で 「うまくいったぞ。ばかなウサギめ、こんな所にお月さまの使いがいるはずないのに。あとでゆっくり食べよ」と言いました。
ウサギの耳は大きいので、サルの小声が聞こえてしまいました。
「よくもだましたな!このうそつきザルめ!」 怒ったウサギの兄弟は、サルを追いかけました。
サルは重いうすを担いで、必死に走っていきました。
ウサギは足が早い動物なので、やがてサルに追いついてしまいました。
そしてウサギは、「そんなに走ったら転んで、せっかくのお餅が泥だらけになってしまうよ。もう怒っていないから、走るのをやめなよ。お餅を、半分こにしてあげるからさ」 と言いました。
半分くれるというウサギの言葉を聞いて サルはほっとして、足を止めてうすを地面に降ろしました。
そのとたん、ウサギの兄弟は「このうそつきザルめ!」 とサルのお尻を思いっきり蹴飛ばしました。
サルは山道をコロコロ転がっていき、お尻をすりむいて、お尻がまっ赤になっていしまったのです。
それからサルのお尻が赤いそうです。
サルも責められたら弱くなってしまって、ウサギが怒っていないという言葉もうのみにしてしまったようですね。
誰かが心をこめて作ったものを横から奪うなんてことはしてはならないということを教えてくれたのかもしれませんね。
2日のLuckyナンバーの意味
2日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた2日生まれのLuckyナンバーは『1』です。
ナンバーワンになれるタイプです。その実力も備わっています。当のあなたは、トップを取ることにあまり関心がないのではないでしょうか?細やかな気配りで誰かのサポートをすることに力を発揮し、喜びさえ感じてます。気をつけるべき事は、誰のサポートをするかという事です。それがあなたの運命さえ変えてしまうという事もあるので、注意が必要です。『1』という数字をあなたがいつも目にする場所に記載しておいたり、『1』を意識してみると、運が開けてくるかもしれません。
7月2日のお花と花言葉
7月2日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
金魚草(キンギョソウ) 花言葉⇒『おしゃべり』『でしゃばり』『おせっかい』『推測ではやはりNO』
クレマチス 花言葉⇒『精神の美』『旅人の喜び』『策略』
グラジオラス 花言葉⇒『密会』『用心』『思い出』『忘却』『勝利』
フロックス 花言葉⇒『合意』『一致』
7月2日のカラーと天然石
7月2日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
7月2日のカラーと7月、7月2日、星座・かに座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
7月2日のカラー
7月2日のカラーは、コバルトブルーです。
7月2日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
7月2日のカラーはコバルトブルーです。色言葉は、手際よさ、繊細です。パーソナリティは、感性豊かな洗練された都会派です。感受性がとても豊かですが、時に気難しい面もあります。斬新な考え方を持ち、とても次元の高い対応ができます。
7月のパワーストーン
夢を強力にかなえる守護石です。負けられない勝利がかかっている時、何か達成する時、努力する人を最後まで応援してくれます。
7月2日のパワーストーン
最良の方へ導いてくれる守護石です。正しい決断をしたい時、人生の道しるべを正しいものにしたい場合、力を貸してくれます。この守護石は、角度を変えると、違う色にも輝きを放ちます。
7月2日・かに座のパワーストーン
かに座のパワーストーンには、ファミリーというキーワードも秘められています。最良の方へ進もうとしているとき、いろんな角度で光り方が違うアイオライトのパワーによって内なるパワーを積み重ねていくことでしょう。
- アクアマリンは、癒しを与えて、幸福な結婚へと導く守護石です。身につける人の若さとパワーを与え、水の中に身を任せた清らかな気持ちにさせてくれます。
- イエローメロウは、エネルギーを強化してくれる守護石です。自信をもちたい時、達成したい目標がある時にパワーを借りて、頑張る力に変えることもできます。
- ピンクオパールは、愛情と魅力をはぐくむ縁結びの守護石です。内面の美しさや才能を導いてくれるようにサポートしてくれます。持ち主のエネルギーを変化させるとも言われています。
- ホワイトオパールは、美しさと才能を引き出す守護石です。無限の可能性を秘めていると言われており、否定的な気持ちを消しさし、幸福へと導いてくれます。
7月2日に誕生した芸能人・有名人
7月2日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1952年 | 歌手 | 小柳ルミ子 |
1954年 | 歌手 | 南 沙織 |
1968年 | タレント | 浅倉亜季 |
1975年 | タレント | 佐藤亜里香 |
1976年 | タレント | 梅宮亜須加 |
1979年 | タレント | 三宅 健 |
1982年 | 女優 | 渡部 彩 |
まとめ
いかがでしたか?
7月2日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
7月2日の番Luckyナンバー「1」、金魚草・クレマチス・グラジオラス・フロックスの4つの花と花言葉、カラー「コバルトブルー」、7月、7月2日、星座・かに座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
7月2日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。