6月2日は何の日？今日を幸せにする魔法のお話（出来事・昔話・花言葉・天然石）

6月2日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか？
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか？
過去の6月2日の歴史に迫ってみましょう！

フクちゃん

6月2日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月2日という日をもっともっと好きになるでしょう！

6月2日の出来事

6月2日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか？
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。

横浜港・長崎港開港記念日

1858年に締結された日米修好通商条約に基づき、横浜と長崎が開港しました。江戸幕府が米国総領事ハリスとの間に調印した１４箇条からなるもので、自由貿易を求める米国に対し、神奈川・長崎・新潟・兵庫の開港を約束したものでした。

おむつの日

大王製紙が制定しました。「お(0)む(6)つ(2)」の語呂合せです。ママさんは、とても楽になりましたね。

甘露煮の日

甘露煮を製造する平松食品が制定しました。「かんろ(6)に(2)」の語呂合せです。おしいものを食べて活力にしましょう。

横浜カレーの日

横濱カレーミュージアムが制定しました。1859年の横浜港開港とともにカレーも日本に入ってきた日を記念日にしました。どんなカレーがあるのか見てみたいですね。

6月2日にまつわる昔話

鬼神山には鬼の親分が二匹いました。
片方の親分が言い出したあることをきっかけに、鬼神山には親分が一匹だけになります。
それは、何故でしょうか？
昔話を見てみましょう。

一人になった鬼の親分

昔々、鬼神山という山に二匹の鬼の親分が住んでいました。
両者とも大勢の子分をひきつれていました。
親分同士が仲がよく、これまでけんかをした事がありませんでした。

ところがある日、親分同士でお酒を飲んでいる時に片方の親分は、自分の子分の方が元気が良いと言い出しました。
それを聞いたもう片方の親分は、顔を赤くして言い返しました。
やがて言い合いになり、親分たちは、同時に立ち上がりケンカを始めようとしました。
でも、親分同士の力は同じで、ケンカをすれば両方とも無事ではすまないことはわかっていました。
片方の鬼の親分が、もう片方の鬼の親分に「おれたちがけんかをすれば、両方とも死んでしまうかもしれん。そうなれば、子分たちのめんどうを見るやつがいなくなる。ここは他の事で勝負をつけないか？」と提案しました。

片方の親分が「それなら、あのけわしい谷の上に石の橋をかけるというのはどうじゃ？」と言いました。
日が暮れたら仕事を始めることにして、朝まで石の橋をかけてどっちがよく出来ているか、おれたちで見てまわろう」と言いました。
片方の親分は、「わしが負けたら、お前の弟分になるとしよう、反対にわしが勝ったら、お前が弟分になるんだ、いいな」と言いました。
もう一人の片方もうなずいて、さっそく子分たちの所へ行って、この話をしました。

日が暮れると同時に、石の橋を作り始めました。
二匹の親分は、負ければあっちの親分の家来のされてしまうぞといって、子分たちを追い立てました。
ところが片方の橋はどんどん出来上がっていくのに、もう片方の橋はなかなか仕事がはかどりません。
東の空が白くなる頃、谷の上に見事な橋が出来上がりましたが、もう一つは半分までしか出来上がっていませんでした。
負けた鬼の親分が、勝った鬼の親分に言いました。
「わしらの負けだ。約束通り、わしはお前の尾弟分になるとしよう」と言いました。
それから、鬼神山の鬼の親分は一人になり、その下にさらに大勢の子分をしたがえるようになったのです。

もう片方の親分は、潔いですね。
負けを認めることは、難しいですが、橋をかけることのできなかった親分には、今まで以上に賢いという面で子分たちのために頑張っていってくれるでしょう。

2日のLuckyナンバーの意味

2日のLuckyナンバー

Luckyナンバーとは、琉球（りゅうきゅう）風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。

琉球（りゅうきゅう）風水から導きだされた2日生まれのLuckyナンバーは『1』です。

ナンバーワンになれるタイプです。その実力も備わっています。当のあなたは、トップを取ることにあまり関心がないのではないでしょうか？細やかな気配りで誰かのサポートをすることに力を発揮し、喜びさえ感じてます。気をつけるべき事は、誰のサポートをするかという事です。それがあなたの運命さえ変えてしまうという事もあるので、注意が必要です。『1』という数字をあなたがいつも目にする場所に記載しておいたり、『1』を意識してみると、運が開けてくるかもしれません。

6月2日のお花と花言葉

6月2日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか？

タイム 花言葉⇒『勇気』『活動力』

タイムは力を引き出してくれるお花です。タイムは、『勇気』『活動力』という花言葉があります。この花言葉は古代ギリシアでは、香りが勇気や活力を湧き立たせると信じられていて、女性は戦士にタイムの葉を添えた贈り物をしたというのが由来と言われています。

スカビオサ 花言葉⇒『不幸な愛』『私はすべてを失った』

スカビオサは、紫色のお花です。スカビオサは、『不幸な愛』『私はすべてを失った』という花言葉があります。この花言葉は、西洋では紫色の花に悲しい花言葉が多くつけられているのでそれに由来しています。

マリーゴールド 花言葉⇒『嫉妬』『絶望』『悲しみ』

マリーゴールドは、可愛いお花です。花の名前は、『嫉妬』『絶望』『悲しみ』という花言葉があります。この花言葉は、黄色系の花には不吉をほのめかす花言葉が多く、それに由来すると言われています。

ダリア 花言葉⇒『華麗』『優雅』『移り気』『不安定』

ダリアは大きなお花です。ダリアは、『華麗』『優雅』『移り気』『不安定』という花言葉があります。この花言葉にある不安定は、フランス革命後の政情の不安定な時期に栽培されていたことに由来すると言われています。

6月2日のカラーと天然石

6月2日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月2日のカラーと6月、6月2日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。

6月2日のカラー

6月2日のカラーは、菫色（すみれいろ）です。

6月2日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月2日のカラーは菫色です。くすみのある紫色です。色言葉は、気まぐれ、チャーミングです。パーソナリティは、決して媚びない気高い女性です。気前がよく、チャーミングなので異性からは非常好かれます。好かれることに有頂天になってしまうと、うぬぼれが強くなってしまうので注意しましょう。

6月のパワーストーン

6月のパワーストーンはムーンストーンです。
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。

6月2日のパワーストーン

6月2日のパワーストーンのアイオライトです。
最良の方へ導いてくれる守護石です。正しい決断をしたい時、人生の道しるべを正しいものにしたい場合、力を貸してくれます。この守護石は、角度を変えると、違う色にも輝きを放ちます。

6月2日・ふたご座のパワーストーン

パール

翡翠（ヒスイ）

ピンクトルマリン

ブルーレースアゲート

ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。最良の方へ進もうとしているとき、いろんな角度で光り方が違うアイオライトのパワーによって内なるパワーを積み重ねていくことでしょう。

• パールは、母貝に守られてきたのでパワーがとても強い守護石です。生き生きした活力のあるエネルビーを持っているので心身ともに癒してくれます。
• 翡翠は、仁・義・礼・智・信の５つの徳を備えた守護石です。意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。護符にも適しています。
• ピンクトルマリンは、恋愛に関してすべてに効果があると言われている赤紫色の守護石です。愛の障害を取り除くパワーがあるといわれています。愛の喜びを手にするパワーがあります。
• ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があり、身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。

6月2日に誕生した芸能人・有名人

6月2日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか？

まとめ

いかがでしたか？
6月2日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか？

6月2日の番Luckyナンバー「1」、タイム・スカビオサ・マリーゴールド・ダリアの4つの花と花言葉、カラー「菫色」、6月、6月2日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。

6月2日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。