6月5日は何の日？今日を幸せにする魔法のお話（出来事・昔話・花言葉・天然石）

6月5日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか？
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか？
過去の6月5日の歴史に迫ってみましょう！

フクちゃん

6月5日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月5日という日をもっともっと好きになるでしょう！

6月5日の出来事

6月5日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか？
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。

熱気球記念日

1783年、フランス・パリでモンゴルフィエ兄弟が世界で初めて熱気球の飛行実験に成功しました。熱気球は夢がありますね。

ろうごの日

神戸市老人福祉施設連盟が制定しました。「ろう(6)ご(5)」(老後)の語呂合せです。老後をしっかりと考えておきましょう。

落語の日

落語家の春風亭正朝が制定しました。「らく(6=ろく)ご(5)」の語呂合せです。気分転換に落語なんていかがでしょうか？

環境の日

1972年の国連総会で制定。国際デーの一つです。ストックホルムで開催された国連人間環境会議で「人間環境宣言」が採択され、国連環境計画(UNEP)が誕生したのです。

6月5日にまつわる昔話

《明日の正午、畑にて、吉四六が天昇りをいたします》という奇妙な立て札のおかげで村の人たちは、振り回されてしまいますが、吉四六さんが本当にやりたかったととは、何だったのでしょうか？
昔話を見てみましょう。

吉四六の天昇り

出典：http://0ensou.blogspot.com/
昔々、吉四六さんと言う、とてもゆかいな人がいました。
ある日、吉四六さんは村に、奇妙な《明日の正午、畑にて、吉四六が天昇りをいたします》という立て札を立てました。
それをみた村の人たちは大騒ぎです。

次の日になり、吉四六さんの畑に、村の人たちが集まって来ました。
吉四六さんは、「みなさん、わたしもいよいよ、天に昇る事になりました。つきましては、お願いがござります。天へは、このはしごを伝わって昇りますので、誰か下で押さえていて下さい。それからわたしも最後は賑やかに行きたいので、他の方々は下で踊りながら、『天昇りは危ないぞ』と、言って下さい。
それではみなさま、どうかおたっしゃで」と、村の人たちに言いました。

吉四六さんは、少しずつはしごを登って行きました。
下では「天昇りは、危ないぞ。天昇りは、危ないぞ」と、村の人は言いながら、畑の中を踊りまわっていました。
吉四六さんは、はしごのてっぺんから下の様子を見ていましたが、やがて下に下りて来て、みんなに向かって「せっかく決心して登りましたが、こうみんなに『危ない、危ない』と言われると、やっぱり恐ろしくなりました。そんな訳で、今回は止めにします」と言ったのです。

それを聞いた村の人たちは、しばらくあっけにとられてしまいました。
ばかばかしくなり、村の人たちは家に帰って行きました。
そして、一人残された吉四六さんは、しめしめとばかりに十分にならされた畑をながめて、「これで今年は、畑を耕さなくてもいいな」とニッコリしながら言いました。
吉四六さんは村人たちに踊りを踊らせて、自分の畑を耕しました。

吉四六さんは、愉快ですが人に対してちょっと不快感をもらたすことをたまにしてしまいますね。
でも、村の人たちは吉四六さんの本当の意図を知ったら、どうなるのか見てみたい気もしますね。

5日のLuckyナンバーの意味

5日のLuckyナンバー

Luckyナンバーとは、琉球（りゅうきゅう）風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。

琉球（りゅうきゅう）風水から導きだされた5日生まれのLuckyナンバーは『7』です。

社交的で誰からも慕われやすいタイプです。まわりにいる人達をよくみて、的確なアドバイスができるので、頼られる存在でもあるでしょう。そんなあなたにも注意すべき点は、気を配れるあなたは場合によっては、八方美人の面が出てきてしまう可能性も秘めています。あなたらしさを保つように背中を教えてくれるそんな数字です。本音が言えず悩んでしまう場合は、ラッキーナンバーの『7』を思い出して、『7』にまつわることをしてみると、前に出る力をくれるかもしれません。

6月5日のお花と花言葉

6月5日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか？

ダリア 花言葉⇒『華麗』『優雅』『移り気』『不安定』

ダリアは大きなお花です。ダリアは、『華麗』『優雅』『移り気』『不安定』という花言葉があります。この花言葉にある不安定は、フランス革命後の政情の不安定な時期に栽培されていたことに由来すると言われています。

マリーゴールド 花言葉⇒『嫉妬』『絶望』『悲しみ』

マリーゴールドは、可愛いお花です。花の名前は、『嫉妬』『絶望』『悲しみ』という花言葉があります。この花言葉は、黄色系の花には不吉をほのめかす花言葉が多く、それに由来すると言われています。

ホタルブクロ 花言葉⇒『忠実』『正義』

ホタルブクロは珍しいお花です。ホタルブクロは、『忠実』『正義』という花言葉があります。この花言葉は、教会の鐘を連想させる花姿に由来すると言われています。

クレマチス 花言葉⇒『精神の美』『旅人の喜び』『策略』

クレマチスは鮮やかな大きなお花です。クレマチスは、『精神の美』『旅人の喜び』『策略』という花言葉があります。この花言葉にある旅人の喜びは、ヨーロッパにおいて旅人が快適に一夜を過ごせるよう、宿の玄関に植えてやさしく迎え入れたことに由来すると言われています。

6月5日のカラーと天然石

6月5日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月5日のカラーと6月、6月5日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。

6月5日のカラー

6月5日のカラーは、ペールフレッシュグリーンです。

6月5日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月5日のカラーはペールフレッシュグリーンです。淡く冴えた黄緑色です。色言葉は、規則正しい、逆境に強いです。パーソナリティは、リズムのある生活を楽しむ人です。規則正しいリズムのある生活を楽しむことができ、環境の変化などの逆境に動じない強さを持ち合わせています。正確な仕事をこなすので、多くの人からの信頼を得られます。

6月のパワーストーン

6月のパワーストーンはムーンストーンです。
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。

6月5日のパワーストーン

6月5日のパワーストーンはターコイズです。
ブルーグリーンの綺麗な色。古来、旅の守護石です。商人が好んでいた事から、商売繁盛する石として、仕事においての良きパワーを引き寄せるサポートをしてくれます。”

6月5日・ふたご座のパワーストーン

アパタイト

ターコイズ

翡翠（ヒスイ）

ブラックトルマリン

ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。水面下で商売が繁盛するように、仕事がうまくいくように奮闘していると、ターコイズの一筋の光が訪れ、流れを良き方向へとサポートしてくれるかもしれません。

• アパタイトは、負を浄化するマイナスイオンの守護石です。心を身体にたまった不要なものをきれいに洗い流し、元気なパワーをチャージしてくれます。
• ターコイズは天の神が宿ると言われている守護石です。積極的に行動する勇気をくれ、目標にむかって進んでいけるようにパワーをくれます。
• 翡翠は、仁・義・礼・智・信の５つの徳を備えた守護石です。意識を高め、人徳を与える効果があるといいます。護符にも適しています。
• ブラックトルマリンは、最もマイナスイオンを放ち、強力なパワーを持つと言われている守護石です。過度な疲労やストレスを軽減してくれ、先の見えない苦しみや不安を乗り越え、希望の光へと導いてくれます。

6月5日に誕生した芸能人・有名人

6月5日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか？

まとめ

いかがでしたか？
6月5日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか？

6月5日のLuckyナンバー「7」、ダリア・マリーゴールド・ホタルブクロ・クレマチスの4つの花と花言葉、カラー「ペールフレッシュグリーン」、6月、6月5日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。

6月5日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。