出来事と昔話
- ベースボール記念日
- 朗読の日
- 理化学研究所創設の日
- 皆のたけのこ
Luckyナンバーと花言葉
- 『25』
- バラ
- エーデルワイス
- 月見草
- アガパンサス
カラーと天然石
- 卵色
- 6月の天然石
- 6月19日の天然石
- ふたご座座の天然石
有名人・芸能人
- 小沢仁志
- 片岡京子
- 清水希香
など
6月19日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の6月19日の歴史に迫ってみましょう!
6月19日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月19日という日をもっともっと好きになるでしょう!
6月19日の出来事
6月19日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
ベースボール記念日
1846年、アメリカ・ニューヨークで現在の野球の基本となるルールで試合が行われ、近代野球が誕生しました。このルールは銀行家アレキサンダー・カートライト2世によって編集されたものでした。1873年に日本に初めて野球が入ってきました。
朗読の日
日本朗読文化協会が制定しました。「ろう(6)ど(十)く(9)」の語呂合せです。朗読を聞くことを体験してみましょう。
理化学研究所創設の日
理化学研究所(理研)が、わが国で初めての基礎および応用研究を行う機関として、東京都文京区本駒込に設立されました。
京都府開庁の日
京都府が1985年に制定しました。1868年、京都府が開設されました。王政復古の4箇月後のことで、日本初の地方自治体でした。
6月19日にまつわる昔話
一休さんのお寺の竹やぶの隣のお屋敷にお侍が引っ越してきましたが、竹の子の皮だけを一休さんに返したことで、このお侍は、ゆであがった竹の子を食べることができませんでした。
一休さんは、何をしたでしょうか?
昔話を見てみましょう。
竹の子のおとむらい
昔々、一休さんというとんちのうまい小僧さんがおりました。
最近、一休さんのお寺の竹やぶの隣のお屋敷にお侍が引っ越してきました。
ある日、一休さんが庭そうじをしていると、隣のお侍が竹の子の皮をざるに入れてきて「こやつらは、わしの屋敷にあいさつもなしに生えてきた。武士の屋敷に勝手に入るとは、まこと無礼な奴。よってこのわしが、刀にかけてやった。無礼者の体は、このわしがとむらってやる。だから残った着物は、お前のところに返してやろう」と言ったのです。
お侍の言葉を聞いた一休さんは、お寺の竹の子を独り占めしておいて、いらない皮だけ持ってくるなんてと腹を立てました。
一休さんがお侍の屋敷へ行くと、ちょうど竹の子がゆであがるところでした。
一休さんは、頭を下げてお侍のところへ行くと言いました。
一休さんは、「お侍さま。たとえ竹の子であっても、命ある物は、お経をあげてとむらってやらねばならないのです。ですから、この竹の子の体を、お寺に持って帰りますね」と言いました。
「なぬっ?」とお侍さんは不機嫌な顔をしました。
一休さんは、「お侍さまが、竹の子の為にお経をあげてくださいますか?」と尋ねると、お侍は、お経の言葉を知らなかったので、仕方なくゆであがった竹の子を一休さんに差し出しました。
そして、お侍は「持って帰るがよい。わかった。お前があの一休だな」と言いました。
こうしてゆでた竹の子を手に入れた一休さんは、お寺で簡単なお経をあげると、あとはみんなでおいしく食べました。
皆の竹の子を独り占めして、皮だけ返すというのは、お侍さんとしてはどうなんでしょうか?
でも、一休さんは、唸らせるとんちで見事たけのこを手にすることができました。
独り占めは宜しくありませんね。
19日のLuckyナンバーの意味
19日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた19日生まれのLuckyナンバーは『25』です。
空想の世界感があるタイプです。現実離れしている夢追い人のようですが、芸術的なセンスはとても光るものがあります。注意すべき点は、夢ばかりを追い続けるあまり、現実逃避にもなりかねないのでラッキーナンバー『25』は、冷静に物事を受け止められるように働きかけをしてくれるでしょう。『25』というのがポイントになりますので、この数字を意識することで運をどんどん自分に引き寄せる事ができるでしょう。
6月19日のお花と花言葉
6月19日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
バラ 花言葉⇒『愛』『美』
エーデルワイス 花言葉⇒『大切な思い出』『勇気』
月見草(ツキミソウ) 花言葉⇒『無言の愛情』『移り気』
アガパンサス 花言葉⇒『恋の訪れ』『ラブレター』『知的な装い』
6月19日のカラーと天然石
6月19日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月19日のカラーと6月、6月19日、星座・ふたご座座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
6月19日のカラー
6月19日のカラーは、卵色(たまごいろ)です。
6月19日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月19日のカラーは卵色です。色言葉は、スポーツ、健康、組織です。パーソナリティは、スポーツ好きな頑張り屋です。スポーツが非常に好きで、スポーツをした後に起こる爽快感を求めるので、スポーツをすることはやめられないでしょう。健康維持にも努めているので努力の人です。
6月のパワーストーン
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定
していることから、精神のバランスを保ってくれます。
6月19日のパワーストーン
太陽の光を包み込んだような守護石です。オレンジ色でキラキラと光を放ちます。元気が欲しい時に、行動力が欲しい時に自分に自信をつけられるようにサポートをしてくれます。
6月19日・ふたご座のパワーストーン
ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。洗練された芸術的な何かがあなたの中に眠っているかもしれません。まさにシークレットの領域といえそうです。サンストーンの力をかりて、眠っていたあなたを起こしてあげましょう。
- アパタイトは、負を浄化するマイナスイオンの守護石です。心を身体にたまった不要なものをきれいに洗い流し、元気なパワーをチャージしてくれます。
- 水晶・クォーツは、あらゆる幸運を呼び寄せる守護石です。すべてのものを浄化してエネルギーを高めてくれます。
- ターコイズは天の神が宿ると言われている守護石です。積極的に行動する勇気をくれ、目標にむかって進んでいけるようにパワーをくれます。
- ブラックトルマリンは、最もマイナスイオンを放ち、強力なパワーを持つと言われている守護石です。過度な疲労やストレスを軽減してくれ、先の見えない苦しみや不安を乗り越え、希望の光へと導いてくれます。
6月19日に誕生した芸能人・有名人
6月19日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1962年 | 俳優 | 小沢仁志 |
1971年 | 女優 | 片岡京子 |
1977年 | タレント | 清水希香 |
1978年 | 声優 | 谷井あすか |
1985年 | タレント | 落合隆治 |
1987年 | 声優 | 田村睦心 |
1998年 | 女優 | 広瀬すず |
まとめ
いかがでしたか?
6月19日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
6月19日のLuckyナンバー「25」、バラ・エーデルワイス・月見草・アガパンサスの4つの花と花言葉、カラー「卵色」、6月、6月19日、星座・ふたご座座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
6月19日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。