出来事と昔話
- ケーブルテレビの日
- 和菓子の日
- 麦とろの日
- のさん返討ち
Luckyナンバーと花言葉
- 『13』
- チューベローズ
- ベロニカ
- カモミール
- シャクヤク
カラーと天然石
- 黄土色
- 6月の天然石
- 6月16日の天然石
- ふたご座の天然石
有名人・芸能人
- 藤田芳子
- 五十嵐 薫
- 内田志津子
など
6月16日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の6月16日の歴史に迫ってみましょう!
6月16日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月16日という日をもっともっと好きになるでしょう!
6月16日の出来事
6月16日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
ケーブルテレビの日
郵政省とケーブルテレビ(CATV)事業者などが、制定しました。有線テレビジョン放送法が設立したことを記念としています。楽しい時間が増えましたね。
和菓子の日
全国和菓子協会が1979年に制定しました。菓子類を神前に供え疫病退散を祈ったという「嘉祥菓子」の故事に由来します。和菓子には、長い歴史があったんですね。
麦とろの日
大麦食品推進協議会内の麦ごはんの会が2001年に制定しました。「む(6)ぎとろ(16)」の語呂合せです。体に良いのでぜひ取りましょう。
無重力の日
地下無重力実験センターがある北海道上砂川町が1991年に制定しました。「む(6)じゅう(10)りょく(6)」の語呂合せです。
6月16日にまつわる昔話
おかしな看板を意地悪なお金持ちが出しました。
しかし、かしこい男のおかげで鼻を切られてしまった人たちに財産を分けることになりました。
このかしこい男は何をしてくれたんでしょうか?
昔話を見てみましょう。
のさんの賭け
昔々、ある村に、とても意地悪で有名なお金持ちの親方がいました。
ある日、親方は家の前に《三日の間、『のさんを難儀』と言わなければ、一日につき一両ずつ出す。ただし言えば、鼻を切る》と書いた大きな看板を出しました。
すると一両につられて、一人の男が親方を訪ねてきました。
親方に言われた通り昼飯も食べずに山で竹掘りをして、やっと掘った竹をかついで帰ると親方が、「昼飯と夕飯は、後で一緒に食わせてやる、だから、もう一本、掘ってこい。」と言いました。
これを聞いた男が思わず、「のさん」と、言ってしまいました。
看板に書かれた通り、男は親方に鼻を切られてしまいました。
しばらくすると、また一人の男が親方を訪ねてきました。
その男は、一日目は何とか無事に過ごすことができましたが、二日目は夕飯も食べさせてもらえなかったので、思わず「のさん」と、言ってしまい、鼻を切られてしまいました。
しばらくすると、今度は利口そうな男が親方を訪ねてきました。
その男は、「看板を見てやって来た。『のさん』と言わねば一両をくれるとあるが、そうではなく、わしは親方と勝負がしたい」と言ったのです。
その勝負とは、『のさん』と言えば、鼻ではなく首を切られてもよい。
だが親方が『のさん』と言えば、親方の鼻を切らせてもらおうというものでした。
親方は、「わしは大金もちだ。何不自由なく暮らしてきた。このわしが『のさん』と言うはずがない」と笑いながら言ったのです。
親方は、さっそく男に仕事を言いつけました。
男は自分で弁当を持って行ったので、腹を空かさずに仕事を続けることができました。
二日目に親方が「瓦ふきが来るから、その瓦ふきのする通りにしろ」言いました。
やがて瓦ふきが来て、古い小屋の屋根瓦をはがすのを見ると、男は母屋の屋根瓦をはがし始めました。
親方がやって来て、屋根がメチャクチャになっているのを見ると、「こっちのは、はがさんでもええんじゃ。のさんのことだ」と言ってしまったのです。
その男は、親方が『のさん』と言ったのを聞き逃しませんでした。
男は、親方の頭を押さえつけて、「約束通り、親方の鼻を切らせてもらうぞ!」と言いました。
親方は、真っ青になりながら、「わしが悪かった。財産の半分をくれてやるから、許してくれ」と泣きながら頼みました。
男は、親方から財産の半分をもらうと、先に鼻を切られた二人に財産をわけてやると、旅立っていきました。
人に意地悪をするとか必ず自分に返ってくるということを利口な男は、教えてくれましたね。
意地悪は、自分が終わりを迎えてしまうので、心優しい人間であればやってはいけません。
16日のLuckyナンバーの意味
16日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた16日生まれのLuckyナンバーは『13』です。
どんな事があっても、動じないタイプです。そんなあなたには人望が集まります。リーダ的な存在になることも多いあなたですから、あたたかい人柄は誰からも親しまれていることでしょう。注意すべき点は、頼まれた断れないので情に流されやすいということです。時には、割りきった心で対応する事も大切です。そんなあなたの心をサポートしてくれるラッキーナンバー『13』ポジティブな心持ちになれるようなエネルギーが溢れています。この数字を常に目に入る所においておくことであなたを力強くサポートしてくれます。
6月16日のお花と花言葉
6月16日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
チューベローズ 花言葉⇒『危険な快楽』
ベロニカ 花言葉⇒『忠実』『名誉』
カモミール 花言葉⇒『逆境に耐える』『逆境で生まれる力』
シャクヤク 花言葉⇒『恥じらい』『はにかみ』『謙遜』
6月16日のカラーと天然石
6月16日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月16日のカラーと6月、6月16日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
6月16日のカラー
6月16日のカラーは、黄土色(おうどいろ)です。
6月16日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月16日のカラーは黄土色です。黄味の強いブラウンの色です。色言葉は、評価、粘り強さです。パーソナリティは、努力で目標達成するコツコツ型です。難しいことに直面すると努力を重ねて解決していこうとしていきます。そして、最終的には答えを導きだすことができます。
6月のパワーストーン
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。
6月16日のパワーストーン
鮮やかな青の瑠璃色の守護石です。成功と財を築く意味があります。大きな壁ほどパワーが増すといわれています。古来、薬にも使われていたこともあり、物事の修復、癒しなどの意味も持ち合わせています。お守り代わりにでも、持ち歩いているときっと力になってくれることでしょう。
6月16日・ふたご座のパワーストーン
ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。ラピスラズリは、大きなことをやり遂げるには、とても力を発揮してくれるので、サプライズを考えている方には、とてもぴったりな組み合わせかもしれません。
- アパタイトは、負を浄化するマイナスイオンの守護石です。心を身体にたまった不要なものをきれいに洗い流し、元気なパワーをチャージしてくれます。
- 水晶・クォーツは、あらゆる幸運を呼び寄せる守護石です。すべてのものを浄化してエネルギーを高めてくれます。
- クリソコラは、豊かな愛情と美的感覚を与える守護石です。地球との絆を感じさせてくれ、広く豊かな愛情をはぐくみながら精神に調和をもたらしてくれます。
- ピンクトルマリンは、恋愛に関してすべてに効果があると言われている赤紫色の守護石です。愛の障害を取り除くパワーがあるといわれています。愛の喜びを手にするパワーがあります。
6月16日に誕生した芸能人・有名人
6月16日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1966年 | 女優 | 藤田芳子 |
1973年 | タレント | 五十嵐 薫 |
1973年 | タレント | 内田志津子 |
1979年 | 歌手 | 松本英子 |
1994年 | タレント | 飯島夏美 |
1996年 | タレント | 小島あやめ |
2000年 | タレント | 渡邉奏人 |
まとめ
いかがでしたか?
6月16日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
6月16日のLuckyナンバー「13」、チューベローズ・ベロニカ・カモミール・シャクヤクの4つの花と花言葉、カラー「黄土色」、6月、6月16日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
6月16日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。