出来事と昔話
- 3分間電話の日
- 孝明天皇祭
- 天明の大火
- 江戸一の仕事人
Luckyナンバーと花言葉
- 『25』
- ムスカリ
- ラナンキュラス
- ベゴニア
- オジギソウ
カラーと天然石
- メドーグリーン
- 1月の天然石
- 1月30日の天然石
- みずがめ座の天然石
有名人・芸能人
- 石川さゆり
- 松本典子
- 吉村由美
など
1月30日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の1月30日の歴史に迫ってみましょう!
1月30日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、1月30日という日をもっともっと好きになるでしょう!
1月30日の出来事
1月30日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
3分間電話の日
1970年、東京都心部を皮切りに公衆電話からの市内通話3分打ち切りが順次開始されました。市内通話料金が3分で10円になりました。長話防止の日とも言えそうですね。
孝明天皇祭
1874年から1912年まで実施されました。今は、ただ言い伝えにこの言葉は残されています。
天明の大火
天明8年1月30日に京で史上最大級の大火が発生し、御所・二条城・京都所司代などを焼失しました。鴨川東側の宮川町団栗辻子の町家で放火が疑われています。焼失家屋は3万6797戸と市中のことごとくを焼き尽くしました。
インド・殉教者の日
1948年のこの日、マハトマ・ガンディーが暗殺されました。
1月30日にまつわる昔話
善六は、小びきだとバカにされていましたが、改心して仕事に打ち込んだことで有名になりました。有名になるきっかけは何だったのでしょう?昔話を見てみましょう。
大いびき善六
昔々、善六という木を切り倒す仕事人の木びきがいました。善六は大男ですが怠け者でした。木びきの仲間からは『小びき』だとバカにされていました。バカにされて内心面白くない善六は、神社に生き、日本一の大びきになれる様に大びきになれるよう願かけをしました。「大きな石のウシをひける程の力を授けたまえ」と・・・。
願かけが終わる日が来たので、ためしに。善六は、大きな石のウシをのこぎりでひいてみました。すると真っ二つに割ってしまいました。しかし、山に入ると仕事が全く仕事がはかどりませんでした。石をわったのこぎりでしたが、木を切る事ができなかったのです。
それを見ていた親方が「木びきは木をひく仕事で石をひく仕事ではないぞ」と善六に言いました。善六は、涙ながらに自分が間違っていた小さな丸太からひく事をやり直すと改心したのです。
1本の丸太がひき終わった時には、善六の腕に大きなこぶができていました。その日から仕事に励んで行きました。励むにつれて仕事の確かさが評判となっていきました。仕事で江戸の工事現場へ行った事がありました。その現場の主人は、善六をからかってやろうと墨で書いてある通りに一丁ひいてみなと、丸太に波の模様を描きました。
善六は、大のこぎりを使って、墨で書かれた波のも模様通りに引き終わりました。しかし、波という難しい模様をのこぎりで切っていくのは大変な事でした。善六の腕前は江戸でたちまち有名になって行きました。
木びきの仲間達からも、ただの木びきでなく、大びきだ、あのくらいの引き手は広い江戸を探してもいないという噂をされるくらいになりました。
仲間達からバカにされていても、努力を重ね続けて、腕に磨きをかけて、どこをさがしてもいない腕のたつ木びきになった善六は素晴らしいですね。努力をする大切さを教えてくれているのかもしれません。
30日のLuckyナンバーの意味
30日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた30日生まれのLuckyナンバーは『25』です。
社交的で誰とでも仲良くなれるタイプです。ムードメーカー的な存在で仕事もできる人です。注意すべき点は、マイペースになりすぎない事です。ラッキーナンバー『25』は規律の正しさと計画性をサポートしてくれます。コツコツと積み重ねていけば、物事に取り組む姿勢が身につき、運気がアップしていくでしょう。
1月30日のお花と花言葉
1月30日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
ムスカリ 花言葉⇒『失望』『失意』
ラナンキュラス 花言葉⇒『とても魅力的』『晴れやかな魅力』『光輝を放つ』
ベゴニア 花言葉⇒『片想い』『愛の告白』『親切』『幸福な日々』
オジギソウ 花言葉⇒『繊細な感情』『感受性』『敏感』
1月30日のカラーと天然石
1月30日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
1月30日のカラーと1月、1月30日、星座・みずがめ座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
1月30日のカラー
1月30日のカラーは、メドーグリーンです。
1月30日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
1月30日のカラーはメドーグリーンです。色言葉は、あふれる愛、動物好きという意味があります。パーソナリティは、動植物と相性のいい者です。自然を愛し、人への愛情もとても深いものがあります。愛にあふれているといえるでしょう。
1月のパワーストーン
1月30日のパワーストーン
1月30日・みずがめ座のパワーストーン
みずがめ座のパワーストーンには、フレンドリーというキーワードも秘められています。
シトリンにはチャンスという意味を持つパワーのある守護石です。水面下でチャンスを狙いながらここぞという時が訪れるサポートをしてくれるかもしれません。
- グリーンアメジストは、あらゆる運気を好転にさせてくれると言われている透明なグリーンの守護石です。身を護り、真実の愛を守り抜く効果も期待できるとも言われています。
- ブラックトルマリンは、最もマイナスイオンを放ち、強力なパワーを持つと言われている守護石です。過度な疲労やストレスを軽減してくれ、先の見えない苦しみや不安を乗り越え、希望の光へと導いてくれます。
- ブルーレースアゲートは、穏やかで平和なエネルギーで包んでくれると言われている守護石です。心の高ぶりを抑え、リラックスさせる効果があるといいます。身につけることでお互いの気持ちが通じ合い、信頼感を高めることができるでしょう。
- ヘマタイトは、勝利へ導く石といわれる守護石です。積極的に行動することを助け、困難を乗り越えて目標達成へと導いてくれ、ポジティブなエネルギーに変える効果があるとされます。
1月30日に誕生した芸能人・有名人
1月30日に誕生した芸能人・有名人を名紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1958年 | 歌手 | 石川さゆり |
1968年 | タレント | 松本典子 |
1975年 | 歌手 | 吉村由美 |
1983年 | バイオリン | 庄司紗矢香 |
1988年 | タレント | 鈴原あいみ |
1993年 | 歌手 | 茂家瑞季 |
1995年 | タレント | 岩佐美咲 |
まとめ
いかがでしたか?
1月30日に起きていた数々のエピソートをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
1月30日のLuckyナンバー「25」、ムスカリ・ラナンキュラス・ベゴニア・オジギソウの4つの花と花言葉、カラー「メドーグリーン」、1月、1月30日、星座・みずがめ座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
1月30日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。