糸魚川市の大火災はまだ記憶に新しいと思いますが、火災の原因は老舗の中華料理店の厨房のガスでした。
冬の乾燥した南からの強風にあおられて、あっという間に140軒余りの家屋を燃やし尽くしました。
ほんの小さな火種が、場合によっては大火事になり、たくさんの人の命を奪うことも少なくありません。
そして、それはいつも突然起こり、何の準備も対応も出来ずに現実を受け容れなくてはならないのです。
そんな恐ろしい火災について、①火災情報のキャッチ方法。②火災から身を守る方法。万が一に備える③非常持出し30選を紹介します。

フクちゃんフクちゃん

あなたのイザという時の不安を安心に変える、ちょっと耳寄りな情報、完全保存版です。

スポンサーリンク

火災情報をいち早くキャッチする

住まいの地域の消防局などが、火災情報メールを配信しています。
この配信サービスを利用することが、いち早く火災情報をキャッチする方法です。
必ず配信登録しておきましょう。
また、近所のお宅とのネットワークが大切です。
外出していても、家の近くの火事などは、近所の方からの連絡が正確な情報になるので、日頃からコミュニケーションをとっておくようにするといいでしょう。

火災から身を守る

糸魚川市の大規模火災もそうですが、火災の多くは人災です。
たばこの消し忘れや投げ捨て、ストーブ、ガスなどが大きな原因です。
家で使う電化製品やガス器具などの点検をしたり、万が一のために消化器を用意しておきましょう。
それから、放火にも気を付けましょう。
家の周りに燃えやすいモノなどを置かず、常に整理整頓しておくことです。

火が出た初期に消火器で消火することも大切ですが、炎が天井くらいまで届いたら、避難してください。
持ち物にこだわらずに、先ずは身の安全の確保を最優先しましょう。
火の出た部屋は必ず戸を閉めて、ハンカチやタオルなどを濡らして、鼻や口を保護して出来るだけ低い姿勢で逃げてください。
まずは何より、火災が発生したら、早めに消防署に通報することです。

また、小さな子や高齢のお年寄りなどがいるお宅は、近所の方との連携も大切です。
日頃からご近所と情報交換したり、助け合ったり、人間関係を作っておくことも防災には大切なことではないでしょうか。

スポンサーリンク

生命をつなぐ「非常持出し30選」

火災から命からがら避難して、何とか無事だったものの、次に不安になるのがこれからの生活です。
自宅には、火が落ち着くまで戻る事はできません。
また家が全焼していたら、元通りの生活ができるようになるまでには、結構な時間が掛かります。
最悪の事態を想定して当面の生活のために、必要な物資を確保しなくてはなりません。
それでは「非常持出し30選」についてお話ししましょう。

他の記事でもご紹介させて頂いて居りますが、災害時に必要なものは、まず水の確保です。
最低3日~7日分は用意したいと思いますが、家族の人数を考えて備えましょう。
ポリ容器に水道水を入れて用意しておくと安心です。
最近では、天然水などの水の配送ビジネスも多くなりました。利用しているお宅は、そのまま箱を持ち出すといいですね。
飲料水はひとり1日3リットル位を目安にして下さい。

それから食品は、保存しやすいクッキーや板チョコ乾パン、缶詰・カップ麺など最低3日分。
下着・衣類・トイレットペーパー・ティッシュペーパー・タオル・包帯・常備薬・マッチ・充電器・電池・時計。
できれば預金通帳・印鑑・現金・保険証・スリッパ・軍手・懐中電灯・ラジオ・洗面用具など結構ありますが、ここで私がおススメするのは、ウエットティッシュとバスタオルとポリ袋です。
ウエットティッシュは、水が無くても顔や手や体を拭くことができますし、バスタオルは、毛布、バンケット、風呂敷、着替える時のちょっとしたカーテンにもなるのでとても便利です。
ポリ袋は当然ゴミを入れますが、バッグ代わりに、シート代わり、寒ければ足を入れて座ると温かいですし、もちろん毛布や新聞紙代わりになります。
他にも、色の濃いポリ袋は箱に入れて簡易トイレとしても使えます。
避難場所ではトイレが少ないとかとても不便だと聞きますので、きっと役に立つでしょう。
それから、とても重宝するのがはさみです。
ケガの患部の包帯を切ったり、保存食の袋の開封など、かなり活躍します。
リックサックなどに入れて、いつもすぐに持ち出せるように用意しておくといいでしょう。
「備えあれば憂いなし」です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
①火災情報をいち早くキャッチする方法について。
②火災から身を守る方法。
③そして避難後の命をつなぐ「非常持出し30選」
についてご紹介しました。
もちろん、火災は絶対に起こしてはなりません。
しかし、私たちの生活はいつもリスクと隣り合わせです。
どんな時でも、何処に居ても、予期せぬ災害に対応する一番大切なことは、対処できる知識と知恵です。
「自分の幸せは、自分で守る。」
そのためにも、是非参考にしてみて下さい。

スポンサーリンク
この記事が役に立ったらSNSでシェアしてね!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう