出来事と昔話
- フラッグデー
- 手羽先記念日
- 映倫発足の日
- 英雄ウサギ
Luckyナンバーと花言葉
- 『24』
- グラジオラス
- ベゴニア
- クチナシ
- ブルースター
カラーと天然石
- アイボリー
- 6月の天然石
- 6月14日の天然石
- ふたご座の天然石
有名人・芸能人
- 大塚寧々
- 中島史恵
- 吉田真紀
など
6月14日の今日は、いったいどんな日なのでしょうか?
この日にどんな事が起きていたのか、あなたはいくつ知っていますか?
過去の6月14日の歴史に迫ってみましょう!
6月14日にまつわる様々な事柄を一緒に見ていきましょう。
きっと、6月14日という日をもっともっと好きになるでしょう!
6月14日の出来事
6月14日にどんな出来事が起こっていたのでしょうか?
今でも受け継がれてきた歴史を見ていきましょう。
フラッグデー
1777年、「星条旗」を正式にアメリカ合衆国の国旗と定めました。ワシントンらがフィラデルフィアの旗作り職人ベッツイ・ロスに依頼し、星条旗を完成させました。
手羽先記念日
名古屋市で手羽先店チェーン「世界の山ちゃん」を展開する株式会社エスワイフードが制定しました。手羽先好きな人にはたまらないですね。
映倫発足の日
1949年、映画倫理規定管理委員会(映倫)が発足しました。映画は、本当にいつの時代も楽しいものばかりですね。
五輪旗制定記念日
1914年のこの日、5色のオリンピック大会旗が制定されました。忘れることができない感動の旗の色ですね。
6月14日にまつわる昔話
カメに負けてしまったウサギですが、今度は仲間を守るために、ウサギはチャンスとばかりにオオカミの住む崖にやってきます。
ウサギは、何をするつもりなのでしょうか?
昔話を見てみましょう。
ウサギとカメの、その後のお話し
出典:Twitter
昔々、ウサギとカメがかけ比べをしました。
足がはやいウサギが勝つのに決まっているのですが、油断したウサギはつい昼寝をしてカメに負けてしまったのです。
これは日本にも世界にも伝わるとても有名な昔話ですが、これはその後のお話しです。
カメにウサギが、しょんぼりとウサギ村に帰ると、ウサギ村のみんなは「カメに負けるようなウサギは、ウサギじゃない。お前なんか、出て行け!」 と怒りまくっていました。
ウサギはウサギ村から少し離れた山で、しょんぼりと一人ぼっちで暮らし始めました。
それから何日か経ったある日のことでした。
小鳥たちが木の上で話をしているのがウサギに聞こえてきました。
「ウサギ村は、とても大変な事になっているらしいよ。なんでもオオカミに、子ウサギを三匹差し出せと言われたらしいんだ。それから、親ウサギは悲しくて泣く毎日なんだそうだよ」と話していました。
ウサギは、「神さまがくれた最後のチャンスだ」と思いました。
ウサギは、ウサギ村に行き、みんなに「みんな! おれがオオカミをやっつけてやるよ。だからもしうまくいったら、またここでくらしてもいいかい?」 とウサギは尋ねました。
親ウサギは「本当かい?うまくいったら、またここで暮らしましょう。」と言いました。
ウサギは張り切って、オオカミの住んでいる崖へ出かけて行きました。
オオカミを見つけると、オオカミに頭を下げました。
「オオカミさま、今すぐここへ、子ウサギ三匹連れて来ますよ。しかし、まだ小さい子ウサギは、オオカミさまのお顔が怖くて近寄れないと泣いて困らせるので、どうか連れてくるまで、崖のすみっこで谷の方を向いて待っててくれませんか?」と言いました。
オオカミは、「では谷の方を向いているから、早く連れてくるんだ」と言いました。
ウサギは、ゆっくりとオオカミの背中に近づいていき、力いっぱいオオカミを突き飛ばしました。
不意に突き飛ばされたオオカミは、叫び声をあげながら谷底へと落ちていきました。
二度と戻ってくることはありませんでした。ウサギは「オオカミをやっつけだぞー、これで村に帰れる」と大喜びでした。
それからは、ウサギ村で仲間たちと仲良く暮らしました。
油断して負けるはずがないカメに負けてしまったウサギは、自分の汚名返上のために、勇気をもってオオカミに挑んでいきます。
小さなウサギですが、こわいオオカミに向かう姿はりっぱですね。
14日のLuckyナンバーの意味
14日のLuckyナンバー
Luckyナンバーとは、琉球(りゅうきゅう)風水から導き出されたものです。
ある女性琉球風水師の方が、琉球風水とは自然と調和した心地よい空間を作るための環境学と唱えていました。
琉球(りゅうきゅう)風水から導きだされた14日生まれのLuckyナンバーは『24』です。
あなたは、常に人に囲まれている社交家タイプです。沢山の人に囲まれて会話をすることに喜びを感じるでしょう。注意すべき点は金運があまり良くない傾向があります。いつも金欠状態で右往左往していたりしていませんか?あなたのラッキーナンバー『24』は金運をあげてくれる力はとても強いのです。この数字の持っている力を借りて、お金がとどまっているという効果も出てくるようになるかもしれません。金運を呼ぶために金色の紙に『24』と数字を書き、お財布にいれて持ち歩くことで金運アップにつながるでしょう。
6月14日のお花と花言葉
6月14日のお花と花言葉を4つご紹介します。
あなたが知っているお花と花言葉はあるでしょうか?
グラジオラス 花言葉⇒『密会』『用心』『思い出』『忘却』『勝利』
ベゴニア 花言葉⇒『片想い』『愛の告白』『親切』『幸福な日々』
クチナシ 花言葉⇒『とても幸せです』『喜びを運ぶ』『洗練』『優雅』
ブルースター 花言葉⇒『幸福な愛』『信じあう心』
6月14日のカラーと天然石
6月14日のカラーと天然石・パワーストーンのご紹介です。
6月14日のカラーと6月、6月14日、星座・ふたご座の天然石・パワーストーンを組み合わせる事で、あなたの守り神とも呼べるようなパワーをもらえる事もあるかもしれません。
6月14日のカラー
6月14日のカラーは、アイボリーです。
6月14日のカラーは、占いの一種ですが、ミシェル・バーンハート氏が色彩論と占星術を組み合わせて作った「カラーストロロジー」がはじまりです。
6月14日のカラーはアイボリーです。色言葉は、信頼、誠実、保守的です。パーソナリティは、中間的立場をとる控えめな人です。情緒不安定なところもありますが、正直で人から信頼されます。与えられた仕事を着実にこなしていくための努力はおしみません。徹底した誠実な部分と公正な姿勢が長所です。
6月のパワーストーン
月を象徴する守護石です。成功のチャンスを掴みたい時や新しい何かを始める時に、人生を正しい方向へと導いてくれます。月の回転が安定していることから、精神のバランスを保ってくれます。
6月14日のパワーストーン
ブルーグリーンの綺麗な色。古来、旅の守護石です。商人が好んでいた事から、商売繁盛する石として、仕事においての良きパワーを引き寄せるサポートをしてくれます。”
6月14日・ふたご座のパワーストーン
ふたご座のパワーストーンには、コミュニケーションというキーワードも秘められています。水面下で商売が繁盛するように、仕事がうまくいくように奮闘していると、ターコイズの一筋の光が訪れ、流れを良き方向へとサポートしてくれるかもしれません。
- 水晶・クォーツは、あらゆる幸運を呼び寄せる守護石です。すべてのものを浄化してエネルギーを高めてくれます。
- クリソコラは、豊かな愛情と美的感覚を与える守護石です。地球との絆を感じさせてくれ、広く豊かな愛情をはぐくみながら精神に調和をもたらしてくれます。
- シトリンは、繁栄と富をもたらす幸運の守護石です。商売している人には強いお守りになります。
- ピンクトルマリンは、恋愛に関してすべてに効果があると言われている赤紫色の守護石です。愛の障害を取り除くパワーがあるといわれています。愛の喜びを手にするパワーがあります。
6月14日に誕生した芸能人・有名人
6月14日に誕生した芸能人・有名人をご紹介します。
あなたの知っている芸能人・有名人はいるでしょうか?
年 | 職 業 | 氏 名 |
---|---|---|
1968年 | 女優 | 大塚寧々 |
1968年 | タレント | 中島史恵 |
1975年 | タレント | 吉田真紀 |
1976年 | 女優 | 津川友美 |
1976年 | 声優 | 水島大宙 |
1984年 | 歌手 | 藤倉美咲 |
1989年 | 俳優 | 溝端淳平 |
まとめ
いかがでしたか?
6月14日に起きていた数々のエピソードをご紹介してきました。
あなたはいくつ知っていましたか?
6月14日のLuckyナンバー「24」、グラジオラス・ベゴニア・クチナシ・ブルースターの4つの花と花言葉、カラー「アイボリー」、6月、6月14日、星座・ふたご座のパワーストーンを身につけることで、あなたの守護として守ってくれるでしょう。
6月14日は、一年に一度の大切な日です。
あなたにとって幸せな1日になりますように。