バナナを長持ちさせる方法とは?夏の時期でも困らない!

バナナといえば、どの家庭でもすっかりお馴染みの果物。
あの鮮やかなイエローが、スーパーの野菜コーナーの入口で、季節を問わずレギュラーとして並んでいる光景は、誰でもご存知ですね。
量や栄養などの面からみても、安価で手軽に手に入る優秀な果物でもあります。
特に運動会や遠足などの、子どもたちのイベントには欠かせません。
朝食やデザートなど用途も様々。

フクちゃんフクちゃん

今日はそんなバナナの種類や長持ちさせる保存方法、特に夏の保存方法についてお話ししましょう。

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バナナの種類

一般にバナナといえば、よくお猿さんが食べていて、黄色くて細長くほんのり甘い柔らかい果肉をイメージします。
ここでは、日本のスーパーでよく見かけるバナナの種類についてお話ししましょう。
バナナのルーツはマレーシアといわれますが、現在は熱帯地域でよく栽培されています。
品種も100種類以上。国内では沖縄県などで少量栽培される程度です。
日本には1903年台湾バナナが初めて輸入されました。
現在はフィリピンなどからの輸入がほとんどです。

フィリピンバナナ

スーパーに並ぶほとんどが、このフィリピンバナナで、「ジャイアント・キャベンディッシュ」という品種です。
皮がしっかりしていて黄金色。
日持ちがよく、果肉はなめらかでさっぱりとした甘さがあります。
標高の高い場所で栽培されたものは「高原バナナ」という名前が付けられています。
高原バナナは普通のバナナに比べて、甘さと栄養価に優れているといわれています。

台湾バナナ

台湾で栽培されているバナナで、品種としては「北蕉」や「新北蕉」があります。
フィリピンバナナに比べると少し短めでやや太く、果肉はねっとりとした食感で甘くて濃厚な味わい。
価格は少し高めです。昭和の時代は高級果物として扱われていました。

モンキーバナナ

「セニョリータ」という品種のバナナで、小さくてかわいいバナナです。
皮は薄く、果肉はやわらかくて濃厚な甘味を持っています。
小さいので、お弁当のデザートや、小さなお子さんのおやつなどには持って来いですね。

レッドバナナ

「モラード」という品種のバナナで、果皮の色が赤茶色なのが特徴です。
果実はやや短く、形は少し太め。
果肉は普通のバナナと同じように黄白色をしていて、さっぱりとした甘さがあります。

日本では以上の4種類のバナナがお馴染みです。

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バナナを長持ちさせる方法

次に、そんなバナナの保存方法として、常温・冷凍・冷蔵の方法の順番にお話ししていきましょう。

①常温

常温で保存するには、なんといってもバナナスタンドがおススメ。直置きや密接していると、そこから変色が始まります。
吊るすことでバナナが木に実っている状態と同じになりますので、長持ちします。
それから、できるだけ房から一本ずつ切り離しておくと、1週間ほど変色しないでいられるようです。

②冷凍

バナナを冷凍すると長持ちするのはご存知かと思いますが、冷凍する際は、以下の方法がいいでしょう。
まず1本ずつ皮をむいてラップに包んで保存する。
又は一口大に切って、重ならないようにタッパーに並べて冷凍する(製氷皿を利用するのもおすすめです)。
バナナの皮を剥いて冷凍する場合、茶色く変色するのが気になりますが、レモン汁をかけてから冷凍すると、変色を防いでくれるそうです。
解凍は自然解凍でも結構ですし、冷蔵庫へ移してゆっくり解凍しても結構です。

③冷蔵

バナナはその体から、「エチレン」という成熟を促す成分を出すそうです。
ですから、購入したまま房から切らずにおくと熟すのが早いのです。
バナナを冷蔵庫で保存するには、一本ずつ新聞紙に包んで、それを更にナイロン袋に入れておけば冷蔵庫でも結構保存できます。

バナナを夏の時期に長持ちさせる方法

バナナの保存に適した温度は15℃~20℃程と言われており、25℃以上になると傷みやすくなります。
特に夏の常温保存は傷みが早くなります。
だからと言ってそのまま冷蔵庫に入れたら、急に温度が15℃以下になってしまうので、今度は低温障害で黒くなって、味も落ちてしまいます。
そんな時役に立つのが保冷バッグです。
保冷バッグは、保冷食材のお土産用としてのアルミのバックや、100円ショップで売られているようなものです。
そこに入れてから冷蔵庫へ入れておくと、しばらくすると皮は黒くなりますが、味はかわりません。
この方法で保存するようにすると、まとめ買いした夏でも、最後の1本まで美味しく食べられるようになりました。

まとめ

幼いころ、私は身体が弱くてよく熱を出しました。
そんな時、母が決まってバナナを買ってきてくれました。
当時はチョコレートと共に、具合が悪い時にしか食べることができない、貴重なスイーツだったのです。
しかしいつでも手に入り、すっかり珍しくなくなったバナナは、今では季節の果物の人気に押され気味です。
この機会に是非、優秀な果物のバナナを、いつまでも美味しく食べて元気になりましょう。

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