夏の風物詩と言えば、スイカ、花火、風鈴…。
風情があって良いですよね。
でも、日本の夏の切っても切れない風物詩もあります。
それは「蚊」!

楽しいキャンプ、バーベキューにやってくる蚊。
風物詩といえども、まったくいいことがありません。
あちこち刺されたら、楽しい時間も台無しに。
では、蚊は、どんな人が刺されやすいか皆さんご存知ですか?
また、せっかくの楽しい時間なので、きちんと対策はしたいですよね!

フクちゃんフクちゃん

今回は蚊についてのお話です。
蚊のことを知って、楽しい夏を過ごしましょう!
携帯に便利な対策グッズも紹介します。

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蚊に狙われやすい人はどんな人? 血液型も関係するの?

蚊は、産卵を控えたメスだけが血を吸います。
その時な大きな要因としては、二酸化炭素であり、動物の吐く息に敏感です。
温度を察知する能力もあり、40度弱の温度に引き寄せられます。
それでは、蚊に刺されやすい人の特徴はどのような人でしょうか。

血液型は関係する?

O型の人が刺されやすい、と聞いたことがある方もいるかもしれません。
どのような話でそれが一般的な話になったのかは不明ですが、ある実験では、O型が一番蚊に刺されたという結果も出ています。
しかし、科学的根拠は発表されておらず、最終的には無関係とされています。

お酒を飲んでいる時

お酒を飲んでいる時も、蚊に狙われやすいのは、知っている人も多いことでしょう。
お酒によって体温があがり、呼吸も増え、二酸化炭素の量も増えています。
まさに、蚊に狙ってくれと言わんばかりの状況です。
お酒に酔っている時には、気が付きにくいので、注意しましょう。

妊婦の方

妊娠中の人が刺されやすい、というのはあまり知らない方も多いかも多いかもしれません。
妊婦さんはお腹にちいさい命を授かり、体温も上昇、呼吸も増えています。
また、蚊は感染症のリスクもあり、赤ちゃんにも影響がある場合もあるので、要注意です。

体温の高い人

同じ条件であれば、体温の高い人の蚊にさされやすいといわれています。
体を動かした後や、お風呂に入った後などが蚊の絶好の獲物になります。
夏場のお風呂の後は、夕涼みでもしたいところですが、お風呂の後は体温が上がり、呼吸の量も増えています。

足の裏菌が活発な人

人間の皮膚には1兆個以上の常在菌がいるといわれています。
中でも、足の裏は常在菌が多いうえに、汗をかきやすく、垢や角質が餌となり、常在菌が繁殖しやすい環境にあります。
この常在菌が、蚊の刺されやすさに関係があることが研究の結果で分かっています。

ストレスの少ない人

意外な印象を受けるのが、ストレスが少ない人が刺されやすい、ということです。
ストレスが少ないと、代謝が良く、血行もよくなっています。
やはり蚊も、カリカリしていない人の方が近づきやすいのかもしれませんね。

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蚊対策の便利グッズ! これで蚊に刺されない!

夏は夏休みもあり、出かけることが多い季節です。
また帰省して田舎に帰るという方もいると思います。
自然に近づく機会が多くなるのではないでしょうか?
今回は携帯性に優れ、屋外で使いやすい防虫スプレーを紹介します。

虫よけスプレーには有効成分の違いから、大きく分けて3つの種類があります。
それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

①昔ながらのディートタイプ

ディートタイプの虫除けスプレーは、非常に効果の高いものです。とにかく蚊を避けたいという方はディートタイプがおススメです。
蚊の多い場所に行く(アウトドア、キャンプ、バーベキュー)や、感染症の恐れのある地域へ渡航する場合、このタイプのものを持っていくのが良いでしょう。
ただし、効果が高い反面、デメリットもあります。
小さな子供に使用する場合、使用回数制限があります。また、生後六か月までの赤ちゃんには使用できません。

②体に優しいアロマタイプ

アロマタイプの製品は香りでリフレッシュもでき、天然成分でできていることが特徴です。また、スプレーを直接当てたくない方にも使用できます。衣服やタオル、ベビーカーなどにスプレーして使えます。ただし、体に優しい反面、効果も他のものと比べると少し優しめです。ディートタイプでは100%の防御効果ですが、例えばユーカリオイルの場合、95%という研究結果も出ています。

③新興勢力のイカリジンタイプ

イカリジンタイプは、2016年3月から日本で発売されるようになった、いわゆる新興勢力です。また、安全性も高い成分が使われていると言われています。しかし、新興勢力ゆえ、他の商品より、それほど種類は多くありません(2018年5月現在)。
ディートタイプでは合成繊維やプラスチックなどを傷めるという点が指摘されていますが、イカリジンタイプではそのような心配もありません。
ただし、高濃度のイカリジンタイプの虫除けスプレーはまだ間もないので、安全性については経過を見ている段階ではあります。もし異常を感じたらすぐに使用をやめましょう。

もしも蚊に刺されたら?すぐに使える対処法!

蚊に刺されたときの対処法はさまざまあります。
中には迷信の類もありますが、合理的で効果の期待できる方法を紹介したいと思います。

酢で洗う

蚊に刺された後の部分は蚊の唾液成分のため、弱酸性になっています。
酢で蚊に刺された部分を洗うのは、酢のアルカリ性で中和させ、唾液成分を弱めて治りを早める効果があります。

アルカリ性の石鹸で洗う

蚊に刺された後の弱酸性をアルカリ性の石鹸で洗うことで、同様に中和させることができます。
石鹸は酸性・アルカリ性・中性と様々ですが、アルカリ性であることが多いです。
蚊に刺されたら石鹸を使って洗うと、患部が中和されるうえに、清潔にもなります。

絆創膏やセロハンテープを張る

この方法の一番の効果は、蚊に刺された部分の保護です。
蚊に刺された部分はアレルギー反応を起こしているので、敏感になっています。
その部分を保護し、刺激を与えないようにすることで、かゆみを抑え早く治るようにします。
上からかいてしまっても、悪化させない効果もあります。
蚊に刺された後は、かきむしることで悪化してしまいがちですが、それを防ぐ効果があります。

50度くらいのお湯で患部を洗う

蚊に刺された時には、熱を与えることで対応できます。
熱を与えることで蚊の唾液を分解することができます。
お湯やおしぼりで15秒ほど患部を温めれば蚊の唾液成分はある程度分解されます。
また、ドライヤーで熱を加えても同じ効果を得ることができます。

水で冷やす

蚊に刺された部分はアレルギー反応を起こし熱を持ちます。
この熱でアレルギー反応を抑えることができます。
しかし、水で冷やすことはあくまで一時的な効果ですので、すぐにそれ以外の方法で蚊に刺された部分に対応してください。

レモンやライムなどの柑橘系の果汁を塗る

柑橘系の果物の皮にはクエン酸が多く含まれています。
クエン酸はかゆみを和らげる効果があると言われています。
柑橘系の皮でひとまず蚊に刺された部分に塗るのも一つの方法です。
レモンやライムの果汁は蚊に刺された部分の傷を小さくして、止血にも効果があるのでかゆみの広がりを抑える働きがあります。

まとめ

蚊は一生のうちでたった数回しか血を吸いません。
それなのに、わたしたちは蚊の時期になると、悩まされなければいけません。
まずは、蚊はどのような人を狙うのかを認識し、きちんと刺されないように対策をしましょう。
しかし、どうしても蚊に刺されることを避けられないときもあるとは思います。
その時にも、きちんと対策がうてれば良いですよね!
蚊は、人類の歴史の中で、古くから忌避されてきた昆虫です。
除虫菊の殺虫成分は早くから発見され、「蚊取り線香」などの形で私たちの日常に早くから生活の一部として馴染んできました。
しかし、現代科学が進んだ今、適した対策をうてるようにしましょう。

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